Another Team's Episode


ご挨拶と設定














はじめまして。こんにちは?こんばんわ?まぁどちらでもいいですかね。

ええと、この話なんですが、舞台はファンタズマゴリア。
悠人が召喚される少し前に、エトランジェがイースペリアに召喚されます。
そこで育つスピリットとの友情、そして世界への不信。心身ともにファンタズマゴリアで成長する主人公たち。
さらには雄牙ハーレムの形成。だんだんと某運命の主人公同様の扱いになる雄牙。




申し遅れましたが、これは僕の処女作を修正したものです。稚拙ではありますが、どうか完結までお付き合いください。







設定・・・・・・・・




神帝かみかど 雄牙 ゆうが

この話の主人公。長身の絶世の美男子。面倒くさがりではあるが、他人には優しく、
困った人を見ていられずに、手を貸してしまう。女性にすごくもてるが、自分の色恋沙汰には鈍く、さらに女性が苦手。
理由は、小さい頃から女性に追いかけられていたから。爆発に乗じて追憶が彼を呼び、そこで契約を交わす。
実は彼の生まれには秘密がある。そのことについてはそのうち。彼を育てた親と、生んだ親が別人とだけ言っておきます。






第一位永遠神剣『追憶』

その名の通り、記憶を司る上位永遠神剣。永遠神剣の中でも珍しく、剣位、形状を自在に変更することが出来る。
相手の使ったスキルを記憶し、自分のスキルとして使うことが出来る
(応用も出来るが、あくまでも二つ以上のスキルを組み合わせるだけ。自分以外の神剣の能力自体の応用は出来ない。)
ため、その力は第一位の中でも上位に位置している。さらに、記憶を司るのでエターナルとなっても、他から忘れられることはない。
ちなみに、雄牙はこのことを知らない。(追憶が言い忘れていたため)今は雄牙の力不足のために位を第四位まで落としている。
第四位の力では、上位永遠神剣のスキルを記憶することは出来ない。










とりあえずはこんな感じです。設定の追加は、各話の後書きの前に掲載します。
それから、あらかじめ言っておきますが、上にも書いた通り、雄牙は某運命の主人公的扱いになる可能性が大です。
それが嫌な方は、初めから雄牙を主人公だとは思わないほうがよろしいかも。(見ないほうがいいとは言いませんよ。どうか見てください)




それでは、『Another Team's Episode』、略して『A.T.E』をよろしくお願いします。