警告 私、シオンは永遠のアセリアというゲームをやったことがありません(小説は読みました)
しかし、私は皆さんのかかれた小説を読んで、創作意欲に駆られ書いている次第です。
そのため、この『辿り着く場所』ではハーヴェストノベル「永遠のアセリア」の流れを大元にして書いております。
ただ、他の方々のSSより若干ゲーム版の流れも把握しており、それらも組み込んでおります。その点はご了承ください。
この作品は本来のキャスティングにもう一人エトランジェが召還されたという形式をとっております。
主人公のほかにも幾人かオリキャラをだす予定です。
吾川 朔夜 (あがわ さくや) 男
本作の主人公。
悠人達の同級生。光陰とは比較的仲がよく、光陰つながりで悠人たちとも少し話したりする。
一日一回の悪戯を「日課」にしている。周囲からは変人とみなされている様子…。
自らのうちに潜む妙な感覚に導かれファンタズマゴリアに召還される。
永遠神剣第四位『灼熱』
朔夜と契約することになる神剣。
燃えるような紅い刃の西洋剣。精神は女の人(?)。
炎を操る能力に極端に特化していて、その能力は高い。
本来ファンタズマゴリアに存在しない剣であるため何か秘密があると思われるのだが…?
ミア・ブルースピリット
朔夜が召還されたのと同じ日にラキオスで発見されたスピリット。
基本的に無口で他人に対して関心をもたない。唯一、朔夜に対してはなつく。
氷を操る技術に恐ろしいほど長ける。
永遠神剣第六位『冷淡』
ミア・ブルースピリットが所持する神剣。
白く、凍りつくような刀身の簡素で美しい西洋剣。氷を操る技術に長ける。
剣自体の精神は明確な自我があるわけではないが、比較的おとなしい。
初期設定はこんなものです。話が進むにつれて新しいオリキャラが出たりするでしょうかそこは適当に作中で理解してください。
どうしても説明が必要であると思った場合、各話の終わりに解説するかここを更新するのでよろしくお願いします。