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if設定集






鹿島神一郎…主人公。特殊部隊出身でパーソナルデータは抹消済み。
現在、イレーザーカンパニーのナンバー1エージェントで、任務達成率100%の化け物。
過去にナノテクとマシーナリー手術経験有り。
日本人で経歴は、防衛大卒後陸上自衛隊入隊、第七空挺部隊を得てレンジャー隊へ、その後退役し渡米。
友人の紹介でフォース21へ参加後、戦績を認められナイトストーカーズへ参加、その後もSEALsやデルタフォース、
レンジャー連隊、グリーンベレー、フォースリーコン、米空軍特別戦術部隊等の特殊部隊に参加後、
対テロ特殊部隊の訓練を積む為に除隊後、世界を渡り歩く。
南米、アフリカ、アジア、オーストラリア、中東の各軍、警察の特殊部隊を渡り歩いた後、渡欧する。
渡欧後は、欧州各国の特殊部隊を渡り歩いた後に、英国陸軍特殊空挺部隊SASに招かれる。
その後、更なる実戦を経験する為に、中央アジア、東南アジア、中東、中南米、アフリカ等で、
傭兵として戦争と対テロを経験し、イレーザーカンパニーからヘッドハンティングされ現在に至る、と言われている。
年齢は不詳、ナノテクとマシーナリー手術で見た目が25歳なんて裏技を使用中。
実年齢は、既に三桁台と噂されるが真偽の程は定かでは無い。
元々は、佐官としての訓練も積んでいた為に、非公式だが各軍から「大佐」の称号が贈られている。
鹿島は、重度のヘビースモーカーで、根っからの赤マル党である。
更に、かなりの酒豪で日本酒、焼酎派だったが、ウォルターの洗脳でウィスキーにも手を出した。
現在は、イースペリア王国で国防将軍兼、近衛隊隊長を務めている。
更には、女王への助言や内外の政治的手腕、情報部の強化や軍再編成等、辣腕を発揮している。
一部では、女王の恋人だとも近衛隊のスピリットを囲っているだの、悪評も耐えなくて頭を抱えているらしい。
季節の節目に、手紙でやり取りしてるイオには、かなりその事で責められて心痛めているらしい。
最近は、ラキオス王国との連合王国化へ向けて色々と動いている為に、
現在ではイースペリア、ラキオス合同演習の混成旅団総司令官も兼ねている。
その為、今はラキオス王国の駐屯地へ出向中である。
鹿島流新古流合気柔術免許皆伝で、ジークンドーとCQC、CQBの達人でもある。
鹿島の装備は、エーテル強化した防弾防刃防水耐火衝激吸収効果を持っているボディスーツ、
エーテル強化した防弾防刃防水耐火効果付きのコート、
特殊ステルス迷彩、吸臭装置、吸音装置付き軍用ブーツ、
永遠神剣型デバイスのナイフ2本、
永遠神剣型デバイスの日本刀1本、
エーテル強化を施し、バレル外部に超小型リニアレールを仕込んだUSP改を2丁、
エーテル強化し、飛距離を上げたアームスコーMGL140改を使用、
各種弾薬は色々な所に隠され保有してます。(ローダーとマガジン、グレネード弾単体で保有)

ウォルター・C・ドルネーズ…副主人公、英国系米国人。特殊部隊出身でパーソナルデータは抹消済み。
イレーザーカンパニーのナンバー2として、基本的には鹿島とチームで行動中。
元々は、デルタフォース出身だったが、鹿島に出会い意気投合、彼と共に米軍内の特殊部隊を渡り歩く。
鹿島がデルタフォース除隊後は、デルタフォースに戻るも鹿島が米国を離れる時に除隊、合流し世界を渡り歩く。
そしてSAS除隊後も鹿島と共に行動し、現在に至る。
年齢は不明、だが鹿島と同じ手術を受けて見た目は20歳前後というインチキっぷりを発揮中。
実年齢は、鹿島よりも年上らしいとの噂があるが、此方も真偽は定かでは無い。
彼は叩き上げの軍人だが、鹿島のサポートをしてる内に「少佐」の愛称が付いた。
現在は、ラキオス王国で客分将軍兼、軍事顧問として在籍している。
彼は、ルゥーグゥを射殺した経緯があるが、ラキオス国内では評判は半々に分かれている。
曰く「愚鈍王を倒した英雄」、「下賎な大罪人」と呼ばれている。
しかし、彼曰く「ん〜なんとなく?下品なのって見ると吐気するしね♪」だそうである。
射殺に関しては、どうやら罪の意識は存在せず、ゴミ掃除程度に思っているらしい。
現在は、合同演習の為に駐屯地へ出向中で、混成旅団の副司令官も兼ねている。
紅茶とスコッチ、ウィスキーを好むのは、彼のジョンブルの血が成せる業だろう。
鹿島をウィスキー党に変えたのは、彼の洗脳の賜物である。
ウォルター自身も、重度のヘビースモーカーで、鹿島の洗脳で赤マル党に(笑)
鹿島流新古流合気柔術とジークンドーを、鹿島に仕込まれて師範代クラスでCQC、CQBの達人でもある。
因みに、かなりの親日家で納豆からオタ文化まで愛してるらしい。
その証拠として、合同演習で会ったクレアとマイアに、余計な事を吹き込んだ模様。
ほんと、ロクな事をしないおっさんであるww
最近では、セリア、ヒミカ、ハリオンとの奇妙な四角関係に、頭を悩ませながらも満更では無いらしい。
今では、第二詰所の1パパ3ママで、チビッ娘達を教育してるとかなんとか。
装備は鹿島と同じく、エーテル強化した防弾防刃防水耐火衝激吸収効果を持っているボディスーツ、
エーテル強化した防弾防刃防水耐火効果付きのコート、
特殊ステルス迷彩、吸臭装置、吸音装置付き軍用ブーツ、
エーテル強化したタングステン鋼製のハンターナイフ2本のみである。
銃器や銃弾は無尽蔵で出せるので身軽です。

レナ・ブルースピリット…イースペリアに所属するスピリット。
まだ召喚されたばかりの幼いスピリットで、イースペリア王都の訓練所で訓練中だったが、
ある程度の成長が見込まれ、今後も鹿島が鍛える為に、鹿島直属の部隊に編成された。
現在は将軍直属第一近衛部隊所属で活動中。
魔法の高さと、鹿島仕込みの格闘戦や、クロスレンジでの戦技は、国内のブルースピリット随一である。
その為に、二つ名「蒼氷のレナ」の名前が知られている。
レナ、サリア、マイア、クレアの四人で「守護女神」ヴァルキリーズと呼ぶ者達も多い。
合同演習時に、アセリアは15戦1勝12敗2分で終わっている程の実力の持ち主でもある。
更には、未確認ながら「漆黒の翼ウルカ」の強襲部隊を、サリアの部隊と共に撃退したとの報告もある。
神剣魔法は、幅広く使えて異例中の異例で、攻撃魔法も使用できるらしい。
ってどんだけぇぇぇぇ!ww
焼き鳥やエヒグゥの串焼き、お菓子類が大の好物で、嫌いな物は、当然、子供が大嫌いなリクェム。
鹿島が遊んでくれないのが大層ご不満で、城の兵士によく絡んでいるとかいないとか。
イースペリア城の衛兵、門番、近衛達のマスコット的存在。(むしろアイドル)
最近は、ラキオスのちびっ娘達と一緒に訓練や食事、遊んだり等して大層御満悦らしい。
所有する永遠神剣は、カオス側で第六位「氷雪」で自我はあり自称レナの保護者。
冷静沈着でクールな大人の女性タイプ。(ツンデレでは無い)
レナが幼い事もあって、剣技より魔法制御に重点を置いた神剣。

サリア・グリーンスピリット…イースペリア王国に所属するスピリット。
イースペリア国防軍ロンド方面守備隊の、妖精部隊隊長職に着いていた。
イースペリアにある訓練所の、佐官養成クラス、通称「鹿島塾」の卒業生。
卒業後、ロンド方面守備隊に配属され、実績を積み隊長に任官される。
その後の「ロンド襲撃戦」で国防への意識が変わり、鹿島を追う事になる。
そして晴れて、将軍直属第二近衛部隊の隊長へ昇格する事になった。
その後の努力で「翠壁のサリア」と呼ばれる程の、実力者にまで駆け上がった程、優秀である。
一説には、合同演習の時の模擬戦で、来訪者、「求めのユウト」の本気の一撃を受け止めた、や、
未確認ながらマロリガンの「碧風の稲妻クォーリン」との戦闘で、稲妻部隊を退けたと言われ、
更には「漆黒の翼ウルカ」率いる、強襲隊を犠牲者を出さずに撃退したとの報告もある。
防御と回復に、絶対的な自信を持ち、その実力は国内のグリーンスピリット随一だとも言われる。
レナ、サリア、マイア、クレアの四人で「守護女神」ヴァルキリーズと呼ぶ者達も多い。
意外と少女趣味で、可愛い小物集めが趣味だったりもする。
「ロンド襲撃戦」で鹿島の力に恐怖したが、鹿島の真意と苦悩に気付き逆にメロメロにww
イースペリア国内では、絶大な大きさを誇る巨乳で、ロンドの男達の女神様でもある。
ラキオスの戦略級爆乳ハリオンと良い勝負で、ラキオス兵とイースペリア兵達の視線を二分している。
揺れる爆乳(ハート)!、燃え尽きる程ヒート!が彼等の合言葉である。ってJ●●Oじゃん!
所有する永遠神剣は、カオス側で第五位「豊潤」で自我は希薄。
意思が希薄なので、デジタル的な雰囲気を持つ女性タイプ。
攻守魔法に長けた万能型神剣である。

マイア・レッドスピリット…イースペリアに所属するスピリット。
イースペリア国防軍、ランサ方面守備隊の妖精部隊部隊長職に着いていた。
サリアの部隊との合同作戦で、マロリガンとの突発的戦闘での功績を認められる。
そして、鹿島率いる将軍直属第三近衛部隊部隊長へと昇格する事になった。
その後、鹿島の地獄の訓練で能力を上げて頭角を現す事になる。
そして二つ名「紅蓮のマイア」を冠する事になる。
彼女の実力は、レッドスピリット随一と呼び声が高い。
超長距離精密射撃から、大規模広範囲爆撃と幅広い攻撃方法を持っている。
鹿島から敵のマナを直接攻撃する方法等、特殊な魔法も持っている事が確認されている。
近接戦闘でも、武装型の神剣魔法があるとか無いとかw
レナ、サリア、マイア、クレアの四人で「守護女神」ヴァルキリーズと呼ぶ者達も多い。
基本はデレだが怒るとそれはもう恐ろしい事になるらしい…
趣味はバストアップ方法を探す事で、チビッ娘のレナにも負けた事がかなりのショックらしい。
密かにウォルターから、色々聞いて試しているらしい。(ォィww
所有する永遠神剣は、カオス側で第五位「紅蓮」で自我は男型。
ニヒルで寡黙な皮肉屋タイプだが面倒見は良いらしい。
様々な魔法を苦も無く制御する魔法特化型神剣。

クレア・ブラックスピリット…イースペリアに所属するスピリット。
イースペリア国防軍、ランサ方面守備隊の妖精特務部隊隊長職に着いていた。
マイアとは、面識はあるが合同で作戦行動をした事は数える程度しかなかった。
威力強行偵察や隠密偵察、情報収集、暗殺、奇襲、夜戦に長けたスピリットでもある。
マロリガンとの突発的戦闘時には、横合いからの浸透突破で敵部隊を分断、殲滅した経緯を買われて、
鹿島直属の、将軍直属第四近衛部隊部隊長へ昇格する。
その速度と剣技は、帝国の「漆黒の翼ウルカ」に引けを取らないとまで言われている。
それを受けて彼女は、「神速のクレア」の二つ名を有しているが、その真相は誰も知らない。
クレアの存在は、誰もが知っているが戦場で出会った敵は、誰一人逃げられた者はいないからだ。
レナ、サリア、マイア、クレアの四人で「守護女神」ヴァルキリーズと呼ぶ者達も多い。
鹿島から、鹿島流新古流合気柔術とジークンドーを徹底的に仕込まれて、
抜刀術や剣術をも、色々仕込まれてクロスレンジなら、スピリット最強かもしれない程の実力者である。
さらには鹿島、ウォルターから特殊部隊仕込みの戦闘術も、みっちり仕込まれているらしいw
他人をからかったり弄るのが大好きな一面もある。
本来は現実的で冷静、時には非常な一面も見せる事もあるが、心根は優しい少女のままである。
四人は全員、鹿島が大好きで、何時か女王から奪ってやると息巻いているらしい。
所有する永遠神剣は、カオス側で第五位「刹那」で自我は殆ど無い。
かといって、何もしないのではなく、必要な事以外の機能を自ら排除したらしい。
お互いが強くなる為に、ギリギリまで絞り込んだ結果であろう。
肉体強化と速度に特化した近接戦闘型神剣。

真理・摂理…鹿島が使う永遠神剣型デバイス。天、地、鞘を凌駕するポテンシャルを秘める二本。
永遠神剣の様な能力は、保有しているが自我は無く、厳密に言えば永遠神剣ではない。
戦略級、戦術級の電子戦装備と同等だが、鹿島は気にせずナイフや刀として使用。
鹿島のパーソナルデータが入力されている為、鹿島以外が使用、再契約は不可能である。
現実世界で、彼のトップエージェントとしての由来はこの二本にある。
かなりの多種多彩な電子装備で、高性能デバイスとしての能力に身体強化や精神強化まで付くトンデモ神剣。
物理障壁や対魔法障壁の展開は可能だが、神剣魔法は存在しない。
形状は、真理は二本のグルガナイフ、摂理は日本刀である。

具現・投影…ウォルターが使う永遠神剣型デバイス。第一位を凌駕するポテンシャルを秘める二本。
鹿島の持つ二本と一緒で永遠神剣ではない。現実世界での鹿島の右腕の理由でもある。
名前の通り兵器を顕現させる力を持つ、艦船、車両、航空機、NBC兵器と核、長距離弾道弾以外は無数に作り出せる。
彼が鹿島の右腕の理由が此処にある、彼は直接火砲支援と援護、邀撃、追撃、包囲殲滅戦等、
ありとあらゆる戦域での、火砲支援要員であり戦陣に穴を開ける先発でもある。
此方も、身体強化と精神強化を持ち物理、対魔法障壁は張れても神剣魔法は無い。
形としては、某英雄王のゲートオブバビロンの銃器版と思って頂ければ簡単ですww
形状は具現がピアス、投影がドッグタグ。両手は塞げない為アクセになりました。

USP45改…ドイツ連邦共和国H&K社製、自動拳銃で多種類の銃弾に合わせたバリエーションが存在する。
現在でも世界各国の軍や警察、特殊部隊で正式採用されている自動拳銃。
鹿島が使用するのは、長い実戦での経験を活かしH&K社との協議の結果生まれた自動拳銃である。
H&K社はMk.23 SOCOM Pistolでの失敗をフィードバックし、更なる改良を加えた完全特注のオーダーメイド品。
素材や技術的な事も含め、オーストリアGLOCK社の技術も鹿島の希望により導入された。
本来は、ポリマーフレームなのだが鹿島は、強度不足を懸念して強化型ポリマーカーボネイトの特注品を使用。
特注時に金を積んで、.45.ACP+P弾使用モデルにマガジンもバレルも交換をする。
更には、作戦の自由度を獲得する為に、三点バースト機構も備えているマシンピストル化も成し遂げた。
多量の弾薬の装填方法は、GLOCK17の9mmタイプ装弾数31+1のダブルカラムマガジンの大型化を採用し、
ダブルアクションオンリーの技術導入も決定し、自動拳銃としては余りにも高価で他社技術が満載の異常な銃になった。
ただ、ダブルカラムマガジンの大型化と、重量が増えた事が使用者を選ぶ銃になってしまった。
龍の大地に移動後は、エーテル強化とバレル内部にルーンを彫り、リニアレールガンの特性を着けてしまった。
弾頭はタングステン鋼で、特殊炸裂高速徹甲被覆鋼ダムダム弾と云う凶悪極まりない弾頭を使用している。
詳細を説明すれば、弾芯を炭化タングステン、その周りを真鍮でコーティングした、弾頭がタングステンの弾である。
つまり、弾丸が目標に命中した時に、弾丸が変形せずに、目標内部へ侵入、貫通する程の運動エネルギーを保ちながら、
ダムダム弾の特徴もある為に、弾頭部が破裂展開する、が、タングステン鋼は硬いので一度、破裂運動は止まる。
そして弾丸が膨らんだ状態のまま、アーマーピアシング(高速徹甲弾)とフルメタルジャケット(被覆鋼弾)の特性である、
貫通性がある為に、多少、運動抵抗力が上がっても、目標内部を問題無く破壊、貫通する為に進む。
そして深部へ到達、その後、弾芯付近にセットされた炸薬が破裂、運動エネルギー超過の炸裂弾として、
目標内部で「手榴弾」クラスの破壊エネルギーを持って、タングステン鋼が炸裂して、目標を破壊する弾丸である。
もっと単純に説明するとしたら、『戦車の装甲を貫通して内部を破壊する拳銃弾』と理解して欲しい。
更に炸薬にも手を加えて、CL-20ε型炸薬を使用しているので、自動拳銃でありながら対物使用拳銃になっている。
そんな凶悪弾丸に、エーテル強化を施し、高密度オーラフォトンコーティングで更に強化。
結果、.45.ACP+P特殊炸裂高速徹甲被覆鋼ダムダム弾をエーテル強化後、高密度オーラフォトンコーティングを施した、
リニアレールガンとなり、威力、飛距離、命中精度は最早神懸り的になった。
結果、上位永遠者の障壁すら、食い破り致死性のダメージを与える程、非道な自動拳銃となっている。
リニアレールガンと、通常発射の二段階切り替えが可能である。
一度弾丸が体内に入れば弾丸の名前が示す通り、高密度オーラフォトンコーティングと、
特殊炸裂高速徹甲被覆鋼ダムダム弾が、体内で炸裂する一撃必殺の弾である。
障壁は、高密度オーラフォトンコーティングが浸透、中和し無力化してるので決して突破では無い。
アタッチメントに、LAM(レーザー・エイミング・モジュール)と、専用サプレッサーにコーナーショットも持っているが、
通称は使わずに、夜間戦闘や、隠密作戦時にのみ使用する。
銃の詳細は以下の通り。
モデル USP45オーダーメイドカスタム
全長  250mm
重量  1,300g
口径  .45.ACP+P
装弾数 31+1発
製造元 ドイツ連邦共和国ヘッケラー&コッホ社
使用弾 特殊強化型.45.ACP+P特殊炸裂高速徹甲被覆鋼ダムダム弾
使用アタッチメントは専用サプレッサー、LAM(レーザー・エイミング・モジュール)、コーナーショットの三種

アームスコーMGL140改…南アフリカ共和国アームスコー社製、6連発リボルディング・グレネードランチャー。
現在は同国の、ベクター社が買収して供給していて、ミルコウやダネルの名称が付いている。
鹿島は、世界の歩兵用リボルデリング・グレネードの先駆けである、MGL140を全面改修したモデルを使用。
軽量化を行う為に、耐熱強化型ポリマーカーボネイトを使用、精度と着弾距離延長用のライフリングの掘り込みも行った。
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国(英国)RSAF製 アーウェン37と(同国)Wallop Industries製 エクスかリバー Mk.2、
この二丁の技術を導入し、劇的な変化を遂げる事になる。
一つは、トリガーを引き続けると薬莢が排出される機構の取り付けと、ダブルアクション方式の採用だった。
その結果、トリガープルが重くなったが、これも軽量化目的で使用した素材が、これを解消する。
龍の大地に移動後、エーテル強化をしてリニアレールガンと同等の効果を付随。
結果、更に飛距離と着弾制度が以上増大した。
通常のグレネードランチャーは、無風で30〜50M程度だが、ライフリング後は80Mまで増大。
リニアレールガン後は500Mまで最大射程が延びたのであった。
榴弾はNATO弾(40mm×46)規格使用で、鹿島は弾頭をオリジナルに特注した。
特殊サーモバリック弾、特殊炸裂榴弾、特殊スタンスモーク榴弾、
更には、特殊強化HEAT弾(CL-20ε型炸薬を使用、ライナーにモリブデンを使用)の計四種類の榴弾を使用している。
移動後に、対魔法弾を開発し、弾は特殊強化アイスバニッシャー\弾と、特殊強化バニシングハイロゥ弾を使用。
当然、榴弾を叩き落したり、破壊出来ぬ様にエーテル強化と、高密度オーラフォトンコーティングは忘れない。
黒スピリットや来訪者、永遠者の神剣魔法まで、バニッシュする効果があると云う非常識っぷりを発揮。
USP45改に負けず劣らずの威力を誇るが、此方は広範囲を目的とした面制圧用兵器である。
銃の詳細は以下の通り。
モデル アームスコーMGL140オーダーメイドカスタム
全長  741mm(800mm)
重量  3,000g
口径  40mm×46(NATO規格榴弾)
装弾数 6発
製造元 南アフリカ共和国アームスコー社
使用弾 特殊サーモバリック弾、特殊炸裂榴弾、特殊スタンスモーク榴弾、特殊強化HEAT弾
     特殊アイスバニッシャー\弾、特殊強化バニシングハイロウ弾
信管  弾頭点火弾底起爆信管(Point Ignition Base Detonation Fuse)
     近接信管(Variable Time Fuse)
     瞬発信管(Super Quick Fuse)
     無延期信管(Non Deley Fuse)
     延期信管(Dely Fuse)
     時限信管(Time Fuze)

コーナーショット…アメリカ合衆国コーナーショットHD製自動拳銃用アダプタ。
アメリカ合衆国とイスラエルで製造されている軍、警察の特殊部隊向けの特殊なアダプタである。
コーナーショットは、その上部先端部分に拳銃を装着し使用する。
その先端18cm部分は、左右に稼動し曲り角から覗かせる事で、物陰から射撃する事が可能である。
コーナーショットの先端には、カメラが付いていて、その射線上をモニタで確認する事が出来る。
その映像を確認した上で、トリガーを引くと設置した銃のトリガーに連動して、発射する事が出来る。
重量は4Kg近くで、全長も820mmと大型だが、屋内戦闘や人質救出作戦での有効度は高い。
マシンピストル用や、グレネードランチャー用等、幅広いバリエーションが存在する。

SG550…スイス連邦SIG社製、次世代アサルトライフル。
スイス軍の次期正式ライフルを決定するトライアルで、SIG541で参加しトライアル中に軍の要求を取り入れながら、
様々な改良を同ライフルに加えていった結果に、生まれた世界最高水準を誇るアサルトライフルになった。
ただその結果、SIG540シリーズとは異なった概観になった為に、SG550と改称する事になる。
驚くべきはその高い集弾性能、遠射性能、命中精度だった。
スコープ無しでも400M、スコープ付きで600Mまで正確な射撃が可能な事だった。
SG550 SNIPERモデルは、通常の狙撃銃は風の影響を受け難い大口径を使用するのだが、
この銃は通常弾である、新NATO弾である5.54mm×45弾を使用しても高性能スナイパーライフルと同様の命中精度を誇った。
この銃の基本設計が、如何に素晴らしく、基本性能が高いか証明された結果である。
しかし通常、スピリットには普通の銃弾は、マナで作られた障壁を突破出来る訳が無いが、
ウォルターは弾丸に、AMO(アンチ・マナ・オーラフォトン)を纏わせて障壁を中和、浸透している。
エスペリアに使用したのは、AMOを纏わせた通常弾だが、実際はエーテルコーティングをしての攻撃が可能である。
この弾丸では、上位永遠者相手では無力だが、弾丸を高密度オーラフォトンコーティングに変えての射撃も可能である。
銃の詳細は以下の通り。
モデル SIGSG550ウォルターカスタム
全長  998mm
重量  4,100g
口径  5.54mm×45
装弾数 30発
製造元 スイス連邦SIG社
使用弾 5.56mm×45弾(新NATO弾)

AN-94…ロシア連邦イジェマッシ社製、次世代正式アサルトライフル。
ロシア軍で旧ソ連時代から長い間、正式採用され続けたAKシリーズの後継銃。
AKシリーズの産みの親、ミカエル・カラシニコフの弟子、ゲナティー・N・二コロフが作成したアバカンアサルトライフルである。
この銃は特殊な構造を持っていて、フルオート射撃時に最初の二発は1,800/分、三発目からは毎分600発のスピードで発射する。
この仕組みは、射撃の反動で銃口が跳ね上がる前に、二発目を発射して集弾性能を高めている。
弾丸は、旧ソ連時代に開発された鋼鉄と鉛を組み合わせて、命中時に弾の変形を起こりやすくした5.45mmx39弾である。
弾丸への細工は上記の通りである。
モデル AN-94ウォルターカスタム
全長  943mm
重量  3,850g
口径  5.45mm×39
装弾数 30発
製造元 ロシア連邦イジェマッシ社
使用弾 5.45mm×39弾

F2000…ベルギー王国FN社製、新型次世代アサルトライフルである。
IWS(Integrated Weapon System:統合火器システム)の異名を持つこの銃は、
その名の通り、各パーツをユニット化する事で、メンテナンスや装備の変更が容易かつ迅速に可能である。
排莢方式もユニークで、空薬莢は従来の薬室右には飛ばさず、チューブを経てハンドガード部まで移動させた後、右前方へと飛ばす。
その為、使用者の利き手を選ばず、臨機応変にどちらの手で保持しても使え、
左利きでも、無改造で使える初のブルパップ式突撃銃となっている。
トリガーガード部には、銃同様ユニット化されたアドオンが用意されており、
40mmグレネードランチャー(40mmGL)や散弾銃(ドアノッカー)、LAM、ピカティニーレールなどが無加工で装着可能。
特に40mmGLには、小火器としては異例のFCS(Fire Control System:火器統制装置)を内蔵しており、
最初に、照準器でターゲットをロックしてしまえば、
内蔵された、レーザー距離計がターゲットとの距離を自動測定し、射手に対して適切な発射角度を指示してくれるのである。
しかし、動力がバッテリーである為に、兵士への負担が大きいと批判がある為、
FN社もそうした批判を意識してか、他のライフル+グレネードランチャーにも装着可能な、
より簡便な汎用型FCSを新たに開発している。
弾丸への細工は上記の通りである。
モデル F2000ウォルターカスタム
全長  727mm
重量  4.6kg
口径  5.56mm×45
装弾数 30発
製造元 ベルギー王国FN社
使用弾 5.56mm×45弾(新NATO弾)

ゲパートM3アンチマテリアルライフル…ハンガリー共和国MOM社製、対物(対戦車)狙撃銃。
1987年、ハンガリー軍は軽装甲車を破壊する目的で、対戦車ライフルの開発に着手した。
そのプロジェクトの中で、Istvan Fellegiが設計し、1990年に完成したのがゲパードM1 アンチマテリアルライフルである。
生産は、MOMウォーターメジャーリング テクニック コーポレーションが行っている。
手動単発式であるM1の弾の装填の仕方は独特で、
フォアグリップの先に弾を取り付け、レシーバーに差し込み、回転してロックさせる。
その後、グリップ後方のハンマーを起こし、トリガーを引いて初めて発射となる。
装弾に手間は掛かるが、有効射程は1,300m、最大射程は2,000mにも達する。
その命中精度は、対物狙撃銃の中でも折り紙つきで、バレットM82と同様かそれ以上と評価する向きもある。
深草色で無骨なデザインは、見るからに東欧圏らしさを感じさせるが、
12.7mmx107弾を使うモデルでは、バレルの交換で12.7x99mm(.50BMG)弾を使用出来る。
そのゲパートM1の後続銃であり、アメリカ輸出用に再設計されたゲパードM3は、
セミオート式で強力な、14.5mmx114弾を使用できることから、
デストロイヤー(Destroyer)と呼ばれ、ゲパートファミリーの中では最も人気がある銃である。
因みに、対戦車狙撃銃を現在は対物狙撃銃と呼んでいて、車両、施設破壊に用いられますが、
ハーグ陸戦条約第二十三条禁止事項第五項「敵に必要以上に苦痛を与えてはならない」と、
『特定通常使用兵器使用禁止削減条約』で、人間への使用を禁じられている兵器でもあるが、
実際の戦争では「気付かなかった」や、「確認出来なかった」と言い逃れて米国が使用してます。
ウォルターは、これに特殊銃弾を作成して、使用した。
弾は、特殊炸裂高速徹甲被覆鋼弾の装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)仕様、炸薬は新型HEATを使用している。
判り易く言えば、バンカーバスター並の貫通力を持った対物狙撃弾である。
発射直後は砲身内部を保護する為、展開式皮膜が弾を覆っており、
砲身から出た後、皮膜は発射圧によって剥がれて、APFSDSが展開、高い初速と安定した発射軌道を維持、
目標に命中後、特殊炸裂高速徹甲被覆鋼弾の特性とAPFSDSの特性の異常な貫通力が発揮される。
他にも幾つか弾種はあるが現在は不明である。
因みに、エスペリアに対して使用されたのは『演習用模擬弾』である。
流石に、グリーンスピリットの障壁とシールドハイロゥですら、この弾を防ぐ事は適わないからである。
銃弾への細工は上記の通りである。
モデル ゲパートM3対物狙撃銃ウォルターカスタム
全長  1,880mm
重量  20kg
口径  14.5mm×114
装弾数 10発
製造元 ハンガリー共和国MOM社
使用弾 特殊炸裂高速徹甲被覆鋼装弾筒付翼安定徹甲弾
    他、数種類(未確認)
信管  弾頭点火弾底起爆信管(Point Ignition Base Detonation Fuse)
     近接信管(Variable Time Fuse)
     瞬発信管(Super Quick Fuse)
     無延期信管(Non Deley Fuse)
     延期信管(Dely Fuse)
     時限信管(Time Fuze)

グロック17L…オーストリア共和国GLOCK社製、自動拳銃としては革新的な一丁である。
元々、軍用プラスチックメーカーだったグロック社は、軍との関係も深く、
現場の声を最大限取り入れて、当時では革新的だったプラスチックを多用して設計、開発されて、
製作された銃が「Pi80」として、オーストリア軍のトライアルを通過し正式採用された。
そのコマーシャルモデルとして、1982年に欧州で販売されたのがグロック17である。
その17のバレルを延長し競技用として、射程、弾速、威力を上げたのが本銃である。
この銃が、公的機関に多く採用される最大の理由は3つの安全装置にある。
トリガー前方の小さなレバーを引きながらでないと、トリガーが引けないトリガーセーフティ。
ファイアリングピンの解放をブロックするドロップセーフティ、ファイアリングピンセーフティである。
これらの安全装置により、シングルアクション並みの軽いトリガープルでダブルアクションオンリーを実現し、
初弾と次弾との間の、トリガーストロークに差がないことも命中精度の向上に繋がっている。
銃身が低くセットされ、全体のバランスがよいことも、ユーザーから高い評価を受けている。
強化ポリマー製フレームを使用している為に、グリップを強く握った際に少々たわんでしまう物の、
極端な気温下でも、握れないほど冷えたり過熱したりすることがなく、膨張や収縮も少ない。
更に錆びないので手入れが簡単で、何より安い。
これらの理由により、環境的に過酷な面がある国々の軍や、各国の公的な法執行機関に人気が高く、
グロック各シリーズ合わせて、アメリカ国内だけで警察関係を中心に約4,000機関が採用し、
約50カ国の軍で制式採用されている、日本でも海上保安庁のSSTが、サイドアームとして使用している形跡があるという。
なお、グロック社初の銃なのに、何故モデル番号が「17」なのかは今でも謎に包まれており、
当時としては、多い装弾数17発からだとか、この銃で獲得したパテントが17件だからなど、様々な憶測が飛び交っている。
有名な逸話として、「金属探知機もすり抜ける犯罪者向けの銃」との誤情報で一躍有名になった銃でもある。
おそらく強化プラスチックを多様した為に、マスコミが勘違いして流した情報が大本だと言われている。
実際は、写り難い程度だったがその後、改良され金属粉を混ぜる等の対策を講じて、風評被害を抑えたのである。
なお、グロックは世代別にフレームが違うのだが、本銃は第三世代で、
グリップは側面梨地加工で後面はチェッカー、前面はフィンガーチャンネル付き。
スライドストップ下にフィンガーレストあり、アンダーマウントレール付きである。
なお、ナンバーの数字の後ろに『C』が付いているのは、コンペンセイター付きモデルである。
更に、コンペンセイターに加え、エクステンデッドスライドストップ、エクステンデッドマガジンリリースレバー。
アジャスタブル(可動式)サイト、ターゲットトリガーをつけた『CC』モデルもある。
ちなみに、G17LとG24は、コンペティションモデルに分類される、6インチバレルの競技用ロングスライドモデル。
G37は、シングルカラムによるスリムラインモデルとなっている。
銃弾への細工は上記の通りである。
モデル グロック17L自動拳銃ウォルターカスタム
全長  225mm
重量  748g
口径  9mm×19
装弾数 31+1発
製造元 オーストリア共和国GLOCK社
使用弾 9mm×19弾(9mmパラベラム弾)

対空機関砲VADS1改…日本国、住友重機械工業(ライセンス生産)東芝(レーダー部分ライセンス生産)
日本国、航空自衛隊が保有する防空装備の一つである。
VADSとは「Valcan Air Defence System」(対空機関砲防御システム)の略。基地防空の最終段階を担当し、
低空で進入する亜音速機を捕捉、迎撃することを主任務とした簡易な半自動独立火器システムである。
20mmバルカン砲の高速発射性能に加え、リードコンピューティングサイト、
測距レーダーの組み合わせによる、見越し角の自動算定機能を装備し、
更には赤外線カメラ、射撃管制コンピュータと組み合わせた対空システムで、
適切なリード射撃(移動する的までの距離を計算して未来位置に射撃し、命中させる射撃方法)が可能となっている。
その為、命中率の向上対応時間の短縮を図ると共に、射手の負担を軽減している。
射撃範囲は、方位角360度、高低角-5〜+80度の範囲に及ぶ。
VADS-1と比較して、全ての機器が単一のトレーラー上に搭載されており、
トラックによる牽引で、容易かつ短時間に移動、展開、布置が実施できる。
1は、リードコンピューティングサイトが付いて無いのも、本機との差でもある。
2もあるが、これは退役したF-104J戦闘機の20mmバルカンの再利用の為に作られており、
リードコンピューティングサイトも、測距レーダーも無い目視だけのリサイクル品である。
また、TVカメラの画像信号を用いた、自動追尾機能を有しており、精度の高い射撃が可能である。
分速3,000発の発射速度を持つバルカン砲は、アメリカ合衆国、GE社製M16A2バルカンを使用。
本来は、戦闘機に取り付ける代物だが、AC-130ガンシップや艦船の近距離迎撃システム(CIWS)にも使用されている。
実際の発射速度は、分速6600発/分だが速度を落して使用している日本では、分速3000発/分で使用している。
ウォルターの使用しているのは当然、分速6600発/分である。
最大発射速度は、脅威の分速12,000発/分である。
本銃は、6本の銃身を束ねた1本の円柱状の砲身を持ち、これをモーター等の動力によって回転させ、
各々の薬室に弾薬を順次送り込み、電気的に雷管へ点火を行う。これにより個々の銃身は発射時の負担を少なくさせながらも、
秒間100発と云う通常では、考えられない発射速度を誇る。
ただし、ガトリング砲全般にいえることだが、発射開始から規定の回転数までのスピンアップに時間がかかる。
風車発電式ガンポッドで、数秒電動式で一秒弱、油圧式で0.3秒程度、
その間、スペック通りの発射速度は発揮出来ず、又、銃身の回転が安定していない為、集弾も回転方向にぶれる傾向がある。
M61A1では、給弾機構に改良が加えられ、最新鋭戦闘機F-22用として、開発されたM61A2では銃身の肉厚を削る事で、
耐久性を犠牲にしつつも、スピンアップ時間の大幅な短縮に成功している。
M61はリンク式の給弾だったが、あまりにも高速な給弾の為に、リンクの破損が相次いだ為、
M61A1では、コンベアを利用したリンクレスフィードとなった。
なお、M61A2は最新鋭戦闘機F-22用に開発されたタイプ。耐久性を若干犠牲にする代わりに、20kgの軽量化に成功している。
使用弾種としては、重量100gのM50シリーズが主に用いられており、
M56榴弾やM56A1焼夷榴弾、M53A1徹甲焼夷弾、更には、新型のPGU-28半徹甲焼夷榴弾が使用される。
ただし、口径20mmでは、1発あたりの破壊力が小さいと懸念する向きもある。
対艦ミサイル迎撃用である、バルカン・ファランクスでは、装弾筒付き高速徹甲弾(APDS)が使われ、
これは、米軍では劣化ウラン製であるが、日本やオーストラリアなどでは、高価なタングステン合金製である。
因みに、威力は申し分ないが大型であるため、銃身を3本に減らしたヘリ搭載用のM197や、
小型簡略化し、7.62mmx51弾を使用するM134【ミニガン】等、様々なバリエーションがある。
銃弾への細工は上記の通りである。
モデル  対空機関砲VADS1改ウォルターカスタム
全長   走行時:4.95m 射撃時:4.29m
全幅   走行時:2.04m 射撃時:3.82m
全高   走行時:2.40m 射撃時:2.17m
重量   1,800kg
操作員  0人(本来は二人)
牽引速度 72km/h
有効射程 1,200m
発射速度 最高速:12,000発/分 高速:6,600発/分 低速:4,000発/分(本来は高速:3,000発/分 低速:1,000発/分)
発射制御 高速:50、70、110および500発 低速:なし(本来は高速:10、30、60および100発 低速:なし)
搭載弾数 無限(本来は500発)
製造元  日本国、株式会社住友重機械工業(ライセンス生産)株式会社東芝(レーダー部分ライセンス生産)
モデル  ゼネラル・エレクトリックM16A2バルカン【対物機関砲】
全長   1827mm
重量   112Kg
口径   20mm
製造元  アメリカ合衆国、GE(ゼネラル・エレクトリック)社
使用弾  20mm装弾筒付き高速徹甲弾
      M56榴弾
      M56A1焼夷榴弾
      M53A1徹甲焼夷弾
      PGU-28半徹甲焼夷榴弾
信管   弾頭点火弾底起爆信管(Point Ignition Base Detonation Fuse)
      近接信管(Variable Time Fuse)
      瞬発信管(Super Quick Fuse)
      無延期信管(Non Deley Fuse)
      延期信管(Dely Fuse)
      時限信管(Time Fuze)

90-Two…イタリア共和国Beretta社製、最新鋭の自動拳銃の一つである。
2006年に発表された90-Twoは、イタリアのベレッタ社が開発した、自動拳銃「M92」シリーズの改良モデルである。
M92シリーズと、90-Twoシリーズの最大の違いは外見面であり、前者は直線的なデザインなのに対し、
後者は、人間工学に基づいた曲線的なデザインを取り入れているのが特徴で、
新しいフレーム・スライドデザインは、ホルスターからの出し入れや、衣服類へのひっかかりを考慮し、
角は丸みを帯び、表面は凹凸の無いような加工が施されている。
スライドストップも、新たなフレーム・スライドラインに合わせる為、デザインが変更されている。
フレームは、旧モデル同様にアルミ合金製で、スライドは燐酸被膜とブルニトン処理(錆びに強い処理)が施されたスチール製で、
バレルもスチール製で、サンドブラスト処理とブルーイング処理(バレル内部はクロームプレート仕上げ)仕様。
作動方式は、旧モデルと同様のプロップアップ式ショートリコイルを採用している。
かつてのアメリカ軍、制式ピストルトライアルの過程で、備えられて以来のAFPBも旧モデル譲りだが、
チャンバー・インジケーターが新たに追加され、チャンバーに装弾されるとスライドから赤いタブがせり出す仕組みとなっている。
90-Twoシリーズは、旧シリーズのバーテックやM9A1などで見られた、
インテグラル(フレーム一体型)アクセサリーレールが標準装備されている。
ただ旧モデルと異なり、アクセサリーを装着しない場合の、ひっかかり防止用のカバーが用意された。
グリップは、射手の手のサイズに合わせて交換出来る、インターチェンジャブル・スタイルを採用し、
グリップ部は、モジュラーユニットになっており、各種グリップアクセサリーと交換が可能である。
またグリップ前後には、滑り止め用のウロコ状チェッカリングが付いている。
オープンサイトには、スーパールミノヴァ加工(どんな暗闇でもブルーに発光する蓄光塗料)の3ダットが設けられている。
これは、目的に応じて別のオープンサイト(トリチウム暗視サイトなど)に随時交換出来る。
マガジンは、従来のダブルカラムタイプの他、装弾数10発のシングルカラムタイプ等、三種類用意されている。
因みに、90-Twoはバレルを交換することで.40S&W弾も使用可能なので、(M96に相当する)「90-Six」というモデルは存在しない。
又、機能の違いで、タイプFとタイプGの二種類が存在する。
更に、注目すべきなのは、M92やM96等のM92シリーズよりも、55gの軽量化に成功している点だ。
デザインを一新して、新しい機構を取り入れた本銃は、改良モデルでは無く、「新型」と言っても過言では無いだろう。
昨年発売されたばかりで、日本では認知度は高くは無いが、M92シリーズの改良モデルと云う事で、
使い易さを考慮した本銃は、世界各国の軍や警察に注目されている。
今後、この銃をモデルベースに、現場の声を取り入れた改良機が発売されるのが待ち遠しく感じている。
ウォルターが使用したのは、.40S&W弾のダブルカラムマガジン仕様で、ストッピングパワーに優れ、
威力も申し分は無く、17+1発の弾数も安心して使用できる点に数えられる。
銃弾への細工は上記の通りである。
モデル 90-Two自動拳銃ウォルターカスタム
全長  216mm
重量  920g
口径  .40S&W
装弾数 17+1発
製造元 イタリア共和国Beretta社
使用弾 .40S&W弾

96式多目的誘導弾システム(MPMS=Multi-Purpose Missile System)…日本国、川崎重工製、
対戦車・対上陸用舟艇ミサイルシステムである。愛称は96マルチ。
79式対舟艇対戦車誘導弾の後継として、陸上自衛隊で使用されている。
開発は1986年(昭和61)から開始され、平成8年(1996年)度に制式化された。
発射機・地上誘導装置・射撃指揮装置・情報処理装置・装てん機・観測機材からなるシステムを、
高機動車及び3 1/2tトラック(73型大型トラック)の後部荷台に装備・搭載した複数の車両により構成され運用される。
発射機に装填された誘導弾コンテナには6発の誘導弾が格納されており、再装填の際は装填機でコンテナごと取り替える。
誘導方式は、光ファイバTVM赤外線画像誘導方式であり、
ミサイル先端部の赤外線シーカが捜索探知した目標の画像信号が光ファイバーを経由して地上誘導装置に送られる。
射手はミサイルから送られてくる画像をテレビ画像にて確認し追尾の指示を行う。
光ファイバー有線誘導式ミサイルはアメリカや欧州でも開発が行われているが、
今のところ実用化に成功して配備まで行われているのは96式多目的誘導弾システムのみである。
見通し外射撃が可能であり、発射地点から直視できない目標に対して攻撃できる遠戦火力としての特性を持つ。
その大型の弾体は発射されると、目標手前の上空まで急上昇しながら進んだ後、目標に向かって鋭角に落下、
大概の車両で防護力の低い上面に直撃するため高い攻撃能力を期待できる。
エアクッション艇を含む上陸用舟艇にも対処可能であり、主力戦車を含む全ての車両を撃破する能力を有している。
複合装甲のような特殊装甲にも対処可能とされている事から、今日において最も強力な対戦車兵器の一つと言える。
ミサイルの種類としては、地対地型巡航ミサイルとして区別される。
なので、本来の略称はSSM(surface-to-surface missile)またはGTGM(ground-to-ground missile)。
SLBMを除く弾道ミサイルや地上発射の対戦車ミサイルもこれに入る。
ウォルターは世界的に見ても、トップクラスの96式を採用。
上記の通り、本来は車両に搭載して発射するのだが、今回は、陸上基地に設置されるタイプの物を採用。
地上基地設置タイプは対空、対艦、対潜、対レーダー、準中距離弾道、短距離弾道が含まれる。
ウォルターの運用形態を考えて、地上固定式ミサイルコンテナポッドシステムでの運用形態を取りました。
更に、無線妨害も無いし、鉄や廃熱が少ないので、幾つかの誘導方式を併用する。
主に、無線誘導、熱源探知、マナ探知を組み込み、ファンタズマゴリア内での運用を飛躍的に向上させた。
ミサイルの運用形態、種類、制御関連、推進技術、誘導技術を書くと、とんでもない量に膨れ上がります……
なのでググッたり、Wikipediaで「ミサイル」検索かけて頂けると幸いですww
ロケット技術、エレクトロニクス、航空技術、火薬等の燃焼技術、素材技術、核技術が惜し気も無く使用されてます。

モデル    96式多目的誘導弾システム(改訂版)
製造国    日本
設計      陸上自衛隊研究本部
製造      川崎重機械工業株式会社
性能諸元   ミサイル直径 約160mm
         ミサイル全長 約2000mm
         ミサイル重量 約60kg
射程      非公表(10kmを超えると言われている)
誘導方式   光ファイバTVM赤外線画像誘導方式、無線誘導、熱源探知、マナ探知
飛翔速度   非公表

サーモバリック爆弾、多弾頭HETA弾…世界各国で開発、運用されている。主な国は米国。
弾種は日本国限定で運用される為、しかも、対戦車、対上陸用舟艇なので非常に少ないので、
ウォルターは、サーモバリック爆弾と多弾頭HETA弾を作成、使用している。
サーモバリック爆弾は、俗に言う「燃料気化爆弾」である。
燃料気化爆弾(Fuel-Air Explosive, FAE または FAX)とは、爆弾の一種である。
なお日本では「燃料」が抜けて、単に気化爆弾とも呼ばれる。又、貧者の核兵器という呼称も持つ。
燃料気化爆弾と云うのは、主に日本で定着している俗称であり、軍事上の正式名称はサーモバリック爆弾(Thermobaric)である。
サーモバリックとは、ギリシャ語の熱を意味するthermosと、圧力を意味するbaroを組み合わせた造語である。
敢えて日本語訳するなら熱圧となる。したがって日本語訳するなら熱圧爆弾となる。
最新式では、燃料ではなくサーモバリック爆薬と呼ばれる専用爆薬を用いる様になって来ているので、
燃料気化爆弾と云う名称で、呼ぶ事自体が不適切になってきている。
燃料気化爆弾は、火薬では無く酸化エチレン、酸化プロピレン、ジメチルヒドラジン等の燃料を一次爆薬で加圧沸騰させ、
BLEVEと云う現象を起こさせる事で空中に散布する。
燃料の散布はポンプ等による物では無く、燃料自身の急激な相変化によって行われる為、
秒速2000Mもの速度で拡散する。
この為、数百キロの燃料であっても、放出に要する時間は100ミリ秒に満たないと言われている。
爆弾が時速数百キロで自由落下しながらでも、瞬間的に広範囲に燃料を散布できるのはこの為である。
燃料の散布が完了して燃料の蒸気雲が形成されると、
着火して自由空間蒸気雲爆発を起こさせる事で、爆弾としての破壊力を発揮する。
都市ガスによるガス爆発事故のように、爆鳴気の爆発は空間爆発であって強大な衝撃波を発生させ、
12気圧に達する圧力と2,500-3,000度の高温を発生させる。
加害半径は爆弾のサイズによって様々であるが、一般的には数百Mと推定されている。
広範囲に衝撃波を発生させる為、特に人体に多大な影響を与える事で知られる。
BLEVEという爆発現象による事故から、これを兵器に応用した物と思われる。
近年では、燃料では無くサーモバリック爆薬と呼ばれる専用の爆薬を使用するようになってきている。
音速で飛行する航空機や、一定高度にあるヘリコプターから投下するタイプが湾岸戦争などで使用され有名になった。
最近ではロケットランチャーや携帯ロケット弾からグレネードランチャーまで幅広く装備が進んでいる。
燃料気化爆弾の破壊力の秘訣は爆速でも猛度でも高熱でもなく、爆轟圧力の正圧保持時間の長さにある、
つまり、TNTなどの固体爆薬だと一瞬でしかない爆風が「長い間、連続して、全方位から」襲って来る所にあると言って良い。
燃料気化爆弾の犠牲者は、通常の爆弾による犠牲者とは異なった死体や負傷者となる。
これは、燃料気化爆弾が金属破片を撒き散らさないで爆風だけで被害を与えるためである。
多弾頭HETAは、名前が良く分からなかったので、勝手に付けましたw
大本は第二次世界大戦で、滑走路破壊弾である、その後、面制圧用に再設計されたのがクラスター爆弾である。
クラスター爆弾についての説明は省くが、子爆弾にHETAを使用している。
着弾後、HETAによるモンロー効果と高熱で地面、又は目標物を溶解、
空いた穴に、榴弾を落とし炸裂させる構造である。
細かい事を知りたい人はググッて下さいww
マジでテキスト量が鬼になるので、其処まで流石に編集出来ませんでした…orz

FFV013…日本国株式会社三菱重機械工業(多分)(ライセンス生産)
クレイモア地雷と本作では書いたが、実際は少し違う、対車両用指向性散弾地雷が正式名称である。
湾曲した箱の形状をしており、地上に敷設する。
起爆すると爆発により、内部の鉄球が扇状の範囲に発射される。
最大加害距離は約350m以上、有効加害距離は約100m近く、加害範囲は70°近く最大仰角・俯角共に20°以上。
鉄球一発あたりのエネルギー量は、約70〜90フットパウンドといわれ、.40S&W弾の威力に値し、
一発でも当たれば、大きなダメージを与えることが可能である。
なお、この奥行き兵器は、爆薬を使う性質上、後方180°・半径25m圏内は立入禁止エリアとなっている他、
加害範囲外半径100m圏内は、危険区域とされている。
内部は、1,000個以上の鉄球と炸薬代わりのC4、そしてC4に点火するための雷管が入っている。
ワイヤートラップと連動して使用し、ワイヤーへの引張力によって起爆する他、
リモコン指令によって、起爆することも出来る。
ワイヤートラップと連動させる場合は、接近する人員を無差別に殺傷できるため、対人地雷禁止条約による規制対象になる。
リモコン操作による場合は、無差別殺傷の恐れが少ないため、条約の規制対象では無い。
因みに、陸上自衛隊の装備する指向性散弾は、スウェーデンで開発された指向性の対車両地雷であるFordonsmina13(FFV013)を、
ライセンス生産した物であり、M18クレイモアよりも、大きさも攻撃力も大きい物となっている。
陸上自衛隊は、FFV013をライセンス生産した物を「指向性散弾」として導入した。
(配備当初の制式名称は「指向性散弾地雷」であったが、1998年に対人地雷の使用、貯蔵、生産及び移譲の禁止、
並びに廃棄に関する条約が発効された後は、地雷という言葉が削除され指向性散弾へと変更された。)
現在では、指向性散弾を代替する装備として、2002年から導入が開始された、対人障害システムの構成要素の一つとして、
「指向性散弾」を指令装置・監視装置を用いる事で、遠隔地から無線で操作出来る様にした「障害U型」として配備されている。
ウォルターは、「障害U型」の改良番を使用、熱源探知と連続誘導起爆を用いて、敵を行動不能に持ち込んだ。
派生型も存在しており、木などに取り付ける形式のFordonsmina13R(Frdm13R)という型もあり、
こちらは、国際的にFFV013Rと呼ばれる。Fordonsmina13(Frdm13)と本体を比べると、
爆薬など内容物を減らす事で、軽量化されており、幅・高さが同一なものの奥行きが短い。
ボールベアリング弾への細工は上記の通り。
モデル FFV013ウォルターカスタム
幅   420mm
高さ  250mm
重量  24kg
装弾数 1,000発以上
製造元 日本国株式会社三菱重機械工業(多分)(ライセンス生産)
使用弾 ボールベアリング弾

セムテックス…高性能プラスチック爆弾の一種。
チェコスロバキアにおける、セムティン・グラスワークス(VCHZシンセシアを経て現在はイクスプルージアに改名。)
によって開発された。ビル破壊などの商業用途の他に、軍事利用も行われていたが、テロによる利用によって著明となった。
極めて探知が困難であった事、容易に入手出来る事、たった250gで飛行機を爆破できる性能等により利用が拡大した。
パンナム機爆破事件においては、312g(11オンス)のセムテックスが使用された。
1966年に、VCHZシンセシアの研究員であるStanislav Breberaによって開発され、西ボヘミアの町Semtinに因んで名付けられた。
C-4に代表される他のプラスチック爆弾と同様に、セムテックスも容易に変形が可能であるが、
使用出来る温度域が、非常に広いという特徴を有する。
社会主義諸国へと輸出されており、北ベトナムには12トン程度が渡されたと見られている。
1975年から1981年にかけては、リビアに対して合計700トン以上が輸出された。
その他には、中東やIRA暫定派のテロリストへと渡されてテロに使用された。
2001年のアメリカ同時多発テロ事件以降は、テロリズムとの関係が忌避されて輸出が激減した。
現在では、チェコ国内で利用する為に、毎年10トン余りのみが生産されている。
国際的な圧力を受けて、チェコ政府が「可塑性爆薬の探知のための識別措置に関する条約」を批准した為、
製造会社では、爆弾を容易に発見出来る様に爆発物マーカーとして、ニトログリコールを配合するようになった。
現在は、チェコ・ブルノ近郊の工場で生産されている。
ウォルターはこれを、無線誘導式起爆装置(リモコン)で使用している。
セムテックスの内容物は次のとおりである。

セムテックスH

ペンスリット   49.8%
RDX        50.2%
染料       SudanI(アゾ化合物)
抗酸化剤     N-フェニル-2-ナフチルアミン
可塑剤      ジ-n-オクチルフタレート、トリブチルシタレート
結合剤      スチレン-ブタジエンゴム

セムテックスA

ペンスリット   94.3%
RDX        5.7%
染料       SudanIV
抗酸化剤    N-フェニル-2-ナフチルアミン
可塑剤      ジ-n-オクチルフタレート、トリブチルシタレート
結合剤      スチレン-ブタジエンゴム

製造元  チェコ共和国イクスプルージア社製

グルガナイフ…インド北部の部族、グルガ族が使用していた大型の曲刃ナイフ。
現在も、インド陸軍では特殊部隊や仕官用に正式採用されている。
鹿島が持つのは、永遠神剣型デバイスタイプではあるが使用に問題は無い。
ナイフと呼称されてはいるが、その実、「鉈」や「手斧」に近い性質を持つナイフである。
日本刀が「鉈と剃刀を合わせた能力を持つ。」と言われる様に、
グルガナイフも「手斧とナイフを合わせた能力を持つ」と考えて頂きたい。
日本刀を含め、タワールやシックル等、「人を切る事」を主眼に置いたナイフである。
種類としてはククリナイフや大型のサバイバルナイフが含まれる。
この様な、曲刀は中東、中部アジア、東南アジア、極東アジア地方に見られる物である。
だが、朝鮮半島や中国、モンゴル、ロシア極東部ではあまり見られないのも事実である。
理由は多岐に渡るが、ロシアは欧州の影響が強く、中国はその人的物量が理由に挙げられる。
その実例として、投石器や攻城兵器、弓矢や騎馬兵、大砲等が中国では多く使われていた。
古代〜中世欧州の戦術にも似ている事を考えると、洋の東西を見ても、人間の考える事の単純さが見て取れるだろう。
故に、中国では大軍対大軍の戦争様式が発展、進化していった為、個人戦力の向上は余り発展しなかったと考えられる。
モンゴルは放牧主体だった為、騎馬による速攻を重視して、それ等の発展が無かった為である。
朝鮮は実質的に中国の支配下にあった為、その影響の結果だろう。
インドでもそうだが、人口は多いが、部族単位の小国家群が溢れる地域や、
人口比率が少ない地域は、鉄砲、槍、刀、ナイフ等、個人レベルでの携行兵器に主眼が置かれた。
その結果「人を効率良く殺す方法」や「少ない物資での戦果向上」を求めたのだった。
実際、西洋剣は「叩き潰す」事を主眼に置いて製作されている為、大型化や超重装が度々発展している。

日本刀…飛鳥朝時代以降から日本国内で作成された刀剣。
幾つかの派生系はある物の、基本はそり返しのある片刃刀である。
時代や神話等の時代にまで遡れば、幾種数千の日本刀が存在し、
生産地は日本全国に残り、その宗派は山の様に存在する。
日本刀の品質も様々で、江戸時代にその価値が決められる刀剣集が出されている。
ランクは「天下五剣」「最上大業物」「大業物」「良業物」「業物」「数打ち」である。
天下五剣は、東京国立博物館で展示もされているので興味があれば見てみるのも一興です。
日本には、神剣はごく少数しか存在せず、三神器の一つ「草薙の剣」(雨の群雲)が有名だろう。
儀式奉納や、神前打ちなど幾つかの方法で神を屠る剣を作る日本人には、
御神刀は崇め奉る物で、使用する物では無いのも一因であろう。
超常的な力があり、ポンポン使用される欧州の神剣とは偉い違いである。
因みに、日本神道では「神殺し」はご法度であるが理由は単純、
簡単に倒せてしまうから、「神の権威が堕ちる」のを防ぐ為である。
八百万の神々や精霊、物にまで神が宿るこの国では、神様はそこら辺に存在しているのである。
鹿島が使うのは、奉納儀式を済ませた天下五剣の一刀を、参考に作られた物である。
参考にした刀は、首切り役人「首切り浅右衛門」が鑑定、試し斬りして、
六つ胴裁断(人間の身体を六つ重ねて斬ったら乗せていた台まで切り裂いたと言われる)をやってのけた、
日本刀の原初の部類に入る名刀、「童子切安綱」である。
鹿島は、それを自分の使い易い様にアレンジして、デバイスとして使用している。

ハンターナイフ…ジャングルナイフやサバイバルナイフの呼び名が一般的。
ウォルターは、銃器専門だがCQCやナイフコンバットも出来るので持っている。
屋内戦ではアサルトライフルよりも、サイドアームである拳銃が有利な場合もある。
それと同様で、戦況、状況如何ではナイフが最適な得物である場合も存在する為である。
実際に、屋内戦や密林での戦闘で、奇襲や夜襲の場合、ナイフや銃剣での殺傷が多い場合もある。
利点は弾丸の消費が無い、音を出さずに目標の制圧が可能であるからである。
故に、銃弾や戦術が進化、発展した現代でも、ナイフコンバットやCQCが有効であると言われる所以である。
タングステン鋼製で、日本で製作した超高級品。
これをエーテル強化し、オーラフォトンを纏わせたら、切れない物は数える程度だろう。
因みに、ナックルガードを付けたタイプである。

永遠神剣第六位「氷雪」…レナが持つカオス側の永遠神剣
普通、スピリットが第六位の強い神剣を持っている事は稀なのだが
見つかった場所がイースペリア、ソーンリーム国境付近だったのが原因と思われる
現在は鹿島にレナと共に訓練を受けている為に神剣の器と格が上がり始めた
形状は大型のバスターソードで本来は剣技を駆使して使うタイプだが
レナが幼いので今は神剣魔法の制御にシフトした状態
自我を持ち意思はしっかりした冷静沈着な大人の女性タイプ
幼い主人を暖かく見守り守護してる
自称レナの保護者で鹿島をライバル視している

永遠神剣第五位「豊潤」…サリアが持つカオス側の永遠神剣
元は凶暴でサリアを喰おうとするロウ側の永遠神剣第七位「豊饒」だった
だが鹿島がロウ嫌いなのとサリアの為に真理、摂理を使って豊饒の意識を書き換えた
その後、神剣に喰われる心配が無くなったサリアの頑張りで神剣の位が上がる
現在は元々の自我が本能寄りだったので自我が薄弱
形状はランスが付いた大型のバトルアクスで投擲には向かない
第五位と云うアドバンテージがあるので攻守魔法、共に隙が無い万能型
本来は槍の形状が多いのだがサリアが近接戦闘の訓練を受けそれを得意とした為
神剣の位が上がった時、サリア用に形状が変化した

永遠神剣第五位「紅蓮」…マイアが持つカオス側の永遠神剣
男性タイプでニヒルで寡黙な皮肉屋タイプだが面倒見は良いらしい
赤でこのキャラならもう皆さんお分かりですねーww
はい、すいません…世界の守護者、アーチャーのサーヴァント、英雄エ●ヤが元ネタです
赤といったらこれしか思いつきませんでした…orz
マイアが神剣魔法に特化するのに合わせて成長してきた神剣
鹿島との特訓で大規模魔法を使用してもマインドを侵食しないデタラメっぷりw
実際はマインドの変わりに外部からマナ結晶で供給しているので侵食は少ないのです
各種多彩な様々な魔法を苦も無く制御する魔法特化型神剣
形状は細く長いダブルランスで理由は…武装●金ネタやっちゃったからです

永遠神剣第五位「刹那」…クレアが持つカオス側の永遠神剣
男性タイプだったが現在は沈黙している
理由は「剣は剣の領分を越えず、主人の手足となって剣の力を発揮する」が理由
己が持つ全てをクレアに預けて自身は刀としての性能強化に日々を費やす
鹿島との精神修行で一種の悟りに近い領域にいる為、現在は沈黙している
下手をすれば第四位か第三位まで届くかもしれない程のポテンシャルを秘めている
形状は日本刀で鹿島から日本刀の話を聞き、クレアの特製に合わせて抜刀特化形である
切れ味の増加や形状変化は『最上大業物』(全て国宝)を参考にした独自の発展系である
更に、クレアの癖や居合い刀をも取り入れた『クレア専用最上大業物の居合い刀』と成っていった
神剣魔法は得意ではないが、問題無く行使できるレベルではある

強奪する暴食者(グラトニーザバンディッド)
ウォルターの対神剣魔法用の強制介入しての強制解除システム
本来、神剣魔法を持たない二人は幾つかの対抗手段がある
それは防御システムだったり魔法用榴弾だったり様々だが
ウォルターが使用したのは、相手の制御下にある神剣魔法に対して
強制介入して制御システムを強制解除する仕組みになっている
その後、エネルギーを内側から強制的に流し込んで、暴走、膨張、反転消滅させる
ただ、これには問題点が幾つかあり、反転消滅させた魔法の質量分だけの空間消失が起こる
それを他の空間から強制的に消滅分の質量との交換をする
その結果、次元震や空間に浸透衝撃波が発生して周囲に多大な影響を与える事になる
ちなみに、オーラフォトンやマナ、エーテルでも消滅させられる事が出来る

「やれやれ…面倒な事を……ほら、飯の時間だ…存分に喰って来い!」

「其は撃ち砕く者、其は貫き透す者也…我が真言に応え喰らう者と成せ!穿て!強奪する暴食者!」

名前    強奪する暴食者
スキルLv  16
TSLv    16
対HP効果  5%
属性    無
種別    Int(Ab)
ターゲット 支E
最大    20
行動    1
MB     無し
M増減    0
半減・無効 無し
効果時間  終了
効果・備考 オールバニッシュスキル(黒、来、永の魔法も消去する)、行−99

ワールドオブコキュートス(凍結する世界)
レナの最大最強の神剣魔法
三種の魔法、サイレントフィールドU、アイスバニッシャー\、エーテルシンクXを掛け合わした魔法
何故そんな魔法を作ったのか、ご本人のインタビューがありますのでそちらをどうぞ
「え〜?なんでって〜?それはねぇ〜………めんどうだからだよっ?」
だそうです……子供って怖いですね?
ブラック、来訪者、永遠者の魔法以外をを打ち消す事が出来る
その上、大ダメージを全員に与えて相手の行動を奪い、ディフェンスをキャンセルする大魔法
まだ、レナが幼い為に一日三発が限度である

「マナさ〜ん、レナのお願い聞いて〜♪ちょ〜っと凍って欲しいなぁ〜☆」
「マナよ!氷雪の主が命じる、世界は閉じる…絶対零度の息吹によって!
今ここに蘇れ、氷壁の牢獄よ!ワールドオブコキュートス!」

名前    ワールドオブコキュートス
スキルLv  16
TSLv    16
対HP効果  600(10%)
属性    青
種別    Int(Ab)
ターゲット 全Eと全場
最大    3
行動    1
MB     90〜100
M増減    −2
半減・無効 無効
効果時間  終了
効果・備考 バニッシュスキル、行−99、攻+200% 防−200% 青+200% Dmを発動させない

エレメンタルブレス(精霊の息吹)
サリアの最大級防御魔法
通常攻撃は勿論の事だが神剣魔法に対しても守護の効果がある
グリーンスピリットが最も苦手なレッドスピリットの魔法も例外ではない
原理は単純でリアクティブアーマーの手法である
魔法のマナが壁になった緑マナにぶつかった瞬間、普通のマナを炸裂させて弾き飛ばす手法である
全てを防げはしないが吹き飛ばした時の衝撃と運動エネルギーで大部分を相殺する
これでもうライターとは呼ばせないと言ったとか言わないとかw
加護の方も中々強力で回復も付いてくる程の力で相当の修練の結果の魔法
緑系等を知り尽くしたサリアだから出来る芸道である
解剖図としてはコンポジットアーマーの上にリアクティブアーマーの増加装甲を装着したMTBです
装甲としてはある意味完璧だね
何故、これ程高度な装甲技術を知ってるかというと、鹿島の入れ知恵ですw

「お願い…私に皆を護る力を…」
「マナよ!豊饒の主たる我は求む、精霊の加護を私達に授け給え……
守護の女神の名の下に、顕現せよ!エレメンタルブレス!」

名前    エレメンタルブレス
スキルLv  16
TSLv    16
対HP効果  50%
属性    緑
種別    Dsup(Ab)
ターゲット 防F
最大    10
行動    1
MB     90〜100
M増減    +1
半減・無効 半減
効果時間  終了
効果・備考 HP回復、防+200、抵+200、赤+50%、青+50%、緑+150%、黒+50%

ピュリフィブレス(祝福する浄化の炎)
マイアの特殊神剣魔法
肉体や精神にではなく、神剣と対象者の構成マナに直接攻撃する神剣魔法
相手と神剣に対して両者のマナその物を焼き尽くし浄化する
概念としては、マイアのマナと周囲のマナを紅蓮が収束、加速させて
原子崩壊に近い形でマナの性質を換えてしまう
超高速で収束、加速された赤マナは反転現象を起こし『反物質化』してしまう
それを炎の形を取って相手に当てる、相手には傷を負わせないが
マナにぶつかるとそのマナと反物質化したマナが対消滅を起こす
連鎖的にそれが発生する事で急速にマナ量が減衰する
反物質化したマナは、それでも対消滅と反転消滅を加速させてしまう
遂には、神剣内、スピリット内で非常に小さくて不安定な「マナマクロブラックホール」が発生
結果、神剣とスピリットは内部崩壊と急速にマナが失われた事によって消滅する
ここで重要なのは消えたマナだが、実際は消滅ではなくエーテルへ再変換されて周囲に還る事になる
これは鹿島の考えで真理、摂理を使って、極端にマナバランスが崩れる魔法に安全装置を組み込んだ結果である
対消滅、反転消滅、マナマイクロブラックホールに消えたマナは
そこで消えた質量分を発生した運動エネルギー、電気エネルギーを代替消費、消滅させて
変わりにマナをエーテル変換するシステムを紅蓮に付け加えてる
故に、マイアと紅蓮にはマナは入って来ないで、全て放出されてしまう魔法だった
あまりに負担が大きい為、一日三発が限度である

「紅蓮、行きますよ!全てを焼きつくせ!はぁぁぁぁぁぁ!」
「マナよ…浄化の炎と成り彼の者達を悠久の地へと誘え……安らかなる眠りを捧げん……
天壌の炎に抱かれ逝きなさい…哀しき者よ…ピュリフィブレス!」

名前    ピュリフィブレス
スキルLv  16
TSLv    16
対HP効果  4,000
属性    無
種別    Dm(ab)
ターゲット E
最大    3
行動    1
MB     85〜100
M増減    -5
半減・無効 無効
効果時間  終了
効果・備考 行−99、攻−200% 防−200% 抵−200% 赤−200% 青−200% 緑−200% 黒−200%

蓬華蓮華の太刀(ほうかれんげの太刀)
クレアの剣技の真髄、奥義とも呼ばれる物がこの技
剣を極めた者は斬られた者に斬らせた感触を与えず、苦痛も無く殺せると言われる
更に剣が最高の物で、使い手が超一流なら斬った物を戻す『切り戻し』も可能だと言われる
この技は、其れを瞬時に六回行った『業』である
全身と神剣に高密度のマナを流し込み密度を上げて、体内にオーラフォトンを形成
ウィング・ハイロゥと神剣の制御をフルに使って限界速度での稼動を可能にした
初撃の居合い斬りでサウンドバリアーや、空気抵抗の「流れ」を相手諸共断ち切る
高密度のマナで全身を活性化させ、オーラフォトンで耐久性を上げた肉体は
限界を超えた音速での連続攻撃を可能にさせたのだった
その後も刹那の瞬間に五度の斬撃を放ち、相手の内部をズタズタにする業である
結果、肉体にでは無く、相手の構成マナ其の物にダメージを与える業となった
神剣を砕いたのは「せめて死ぬ時位は解放してあげたい…」からだそうです
マナを吸収しなかったのは、『出来なかった』が正しくて
全身と神剣に高密度のマナを廻らせている為に吸収が出来ないからである
蓬華蓮華は鹿島命名で「見遣る華が彼岸では寂し過ぎる…蓮華が丁度良い…」だそうで
斬り裂いた後の衝撃波が蓮華の華の様に広がった為にそんな名前になったそうな
因みに蓮華とはハスの華で田んぼや野原に咲くレンゲでは無いのでアシカラズ
観音様達が座っている華が蓮華でそれにも引っ掛けての命名だそうである
余りに負担が大きい為に多用に使用できない業でもある

「全てを斬り裂く一撃…その身で受けきれる?ハァァァァァァァ…!」

「輪廻の環へ還る道、森羅万象の往き着く先、其れは何時か還る世界への扉!咲き誇れ、葬送の一輪華!還りなさい…
そして安らかに眠れ…我は其れを望む者也!…眠りなさい悲しき者よ…蓬華蓮華の太刀!」

名前    蓬華蓮華の太刀
スキルLv  16
TSLv    16
対HP効果  1,500
属性    無
種別    At
ターゲット 変E
最大    15
行動    3
MB     85〜100
M増減    -1
半減・無効 半減
効果時間  終了
効果・備考 抵−100% 赤−100% 青−100% 緑−100% 黒−100%

ICET…イズモ・コンピューター・エンターティンメント・トウキョウの略式名称
世界的コングロマリット企業体の出雲の中の1企業。ハードとソフトの両方面の統括会社
近年はMMORPGやサーバー運営等も行っているので、デジタル面での世界的シェアを誇る
中立の永遠者組織「出雲」との関係は現在の所不明。

保安三課…ICETの一部所、安全保障管理部第三課、保安部隊第三中隊の組織内の略式名称
彼等はICETの厄介事を片付ける特務部隊、実世界から永遠世界まで幅広い戦闘任務をこなす
任務の内訳は違法PC、悪質なPK、現実世界での敵対勢力の排除である。

掃除屋…傭兵派遣会社「イレーザーカンパニー」の比喩名称
鹿島達が所属する会社で世界各地の紛争地域や大企業の厄介事専門の傭兵部隊
鹿島とウォルターはその中でもトップエージェントである。

報酬…50億でいいかい?と言った時にポンド、ユーロ、米ドルに分散したのは資産運用の為
日本円は価値はあってもリスクが高い上に国際通貨としては弱い為に選択外だった
50億という法外な値段は非常召集と即時行動、長時間の作戦拘束、死亡保険金等が重なり
しかもトップエージェント2名というオマケ付き。超過請求にもなります。

拘束制御…ゲーム内では学習型の超スパコン連動型のAIシステムがNPCとして動いている
ある程度力を抑えなければ学習されて強化NPCが現れゲームバランスが崩れる為、本来はステータス等に
拘束制御がかけられるが今回はバグ化した上位永遠者が相手なので限定開放となった。

帰還行動中…ウォルターは米軍の特務派遣部隊に出向していた
作戦行動が丁度終わり中東→米本土→グアムアンダーソン基地経由で日本に帰還中だった
そのため米軍が誇る世界最大級の軍用輸送機に便乗して立川経由で厚木に向かっていった
その後C−17「グローブマスター」は沖縄の米空軍基地へ帰還した。

対エターナル用ECM…ロウ側に感知、捕捉させない為に持ち込んだジャマー
彼等二人のマナ量は上位永遠者をも圧倒する量なのでこれを使用している
ジャマーとマナ迷彩のお陰で彼等は普段、マナをまったく感知されない
その為、時深はローガスの圧力に耐え切ったウォルターに驚愕したのだった

扁平胸…その名の通り時深とレスティーナを表現するに相応しい名称(笑)
ウォルターは当然本場米国で巨大なサイズをご堪能済なのでAは胸に見えないと豪語
まだ歳若い少女なら成長も期待出来るが最早絶望的な二人にはただの地雷
その言葉を放てば最後、第一位ですら圧し折る恐怖の体験が待っている…らしい。

北社●…かの有名な●ーカ堂テレビショッピングでお馴染みの名物社長
細かすぎて伝わらないモノマネ選手権で博多●丸が真似て一躍時の人に(笑)
興味がある方はテレビ東京系列でチェックしましょうww

バル●リーフ●ーク…先日、惜しくも終了してしまった某ラジオのネタw
葉っぱの会社でキン!キン!キン!でご理解下さいww
てゆーかある意味、武装●金との連動ネタだよねw
本物は力●さんの血をタラフク吸っているに違いない…
柚●さん専用武装で、伸縮可能で最大で40cmも伸びるとかw防ぐにはスプーン以外では
力●さんの「かっこいい声」で宥めるしか方法はありません

エル●ガー…上記と同じwゲームの中から発生して柚●さんを呼ぶに相応しいあだ名w
設定では「夜、一人でトイレに入っている時に浣腸してくる神様」だとかww
別の意味では「怒ったら怖い人」に相当する様である

エル●ガーフ●ーク…上記と同じwこちらは某ラジオ限定ネタw
バル●リーフ●ークの正式名称だそうでw力●さん命名
サン●イトフ●ーク→バルキリーフォーク→エル●ガーフ●ークの順番で、進化して行きましたw
福●君とさ●やをいれての泥沼四角関係を見たかったのは作者だけでは無いと信じたいw

ア゛――――ッ!…上記と同じwシツコイ?許してくださいww
某ゲームの落ちwラジオでも多用されましたww
好色皇(力●さん)が叫ぶシーンは一見の価値ありw
実力のある人の落ちは見事です

某とした事が…上記(以下略
僕等のアイドル☆うっかり侍ト●カちゃんネタw
作者は東鳩1の頃から葉っぱが大好きです
その頃はまだ高校生でしたけどw
堕ちて行った原因はそこかぁーー!
後悔はしてませんw
茅●ちゃんの「二次元が初恋じゃ駄目ですかっ!」に萌えと共感を懐いたのは作者だけのナイショ
私はときメ●ラーに引きずり込まれたんです…悪いのは中学時代の友達なんです…
後悔はしてませんww

隠業…本来は隠行だが呼吸、歩法、隠行、練気、操気、発気、影渡りを習得、マスター
さらに生物の死を体験、理解すれば其処にいても存在しない状態が作れる
何故なら気配を殺し息を殺し歩みを殺し体内から発する気を殺し影たる存在になるのが隠行で
そこに生物としての死を組み込めば技を超え業と成し「其処にいて存在しない」隠業の完成である。
鹿島はさらにステルス迷彩と冬季特殊装備を併用して視覚、嗅覚、聴覚からの捕捉を不可能にした。

ケルベロス…鹿島とウォルターのチームネーム、地獄の番犬を名前に使ったのは鹿島なりの皮肉でもある
「傭兵は犬、だが俺達は地獄を進む犬だ。故に地獄の番犬が俺達に相応しい」
との鹿島談。ウォルターは格好良く「フェンリル」にしたかったらしいが
鹿島はジ●ン党なのでフェンリル隊はパクリだと拒否したとの噂もある(ォィ
実際はエースコンバットシリーズのリスペクトとヘルシング、ガンダムの影響大でありますww

封鎖結界…対ロウエターナル用の特殊結界、詳細は今は極秘事項である。









 

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