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            ―終わらない鎮魂歌―
                 【自称天才とマロリガン】





繕とルナは父の開いた門を通り、なんとか戻ってきた

案の定と言うべきなのか着いた場所はラキオスの国境付近だった




「戻ってきたな・・・」

「うん・・・」

懐かしい風が吹くここに戻ってきたと実感している二人

とりあえずラキオスに行こうと言う事で向かっていると

警備に当たっていたセリア、ヘリオンの二人に出くわした

「ゼン様!ルナ!」

「よ、セリア、ヘリオン」

「ただいま」

二人を見て驚くセリアとヘリオン

「お二人は今までどこに行っていたのですか?」

セリアが聞いてくる

まあ無理はないと思った3日も居なかったのだから・・・


ちょっと待った、3日?

「それは説明するが、俺達が消えてからどれくらい経った?」

ヘリオンとセリアは顔を見合わせると答えた

「1週間です」

それには驚いた

「一週間?!」

どうやらここと現実世界では時間が違うようだ

「とりあえず館まで行って来る、悠人やアセリアにも心配かけただろうし」

アセリアの名前を出すと二人は暗い顔になった

「どうした?」

繕が尋ねる

「アセリアは・・・神剣に飲まれました・・・」

「え・・・?」

ルナが驚いていた

「そんな・・・アセリアが・・・まさか・・・」

普段無口なアセリアだったがルナにとっては最も大切な一人だった

「それでアセリアは?」

繕が今にも倒れそうなルナを支えて言う

「館です、部屋にこもりっきりで・・・」

セリアが答える

「そっか・・・ありがと・・・」

そうお礼を言って館に向かった




―第一所詰め所




コンコン



玄関の扉を叩く

「はい、誰でしょうか・・・ゼン様!!ルナ!!」


「ただいま、エスペリア」

「ただいま」

そう言うとエスペリアは

「おかえりなさいませ・・・本当に無事で何よりです・・・」

安堵して言うエスペリア

「エスペリア、悠人は・・・」

「部屋です、ですが・・・」

「分かってる、セリア達から聞いた」

エスペリアもつらそうな顔をする

「まずアセリアの所に行こう、悠人はその後だ」

そしてアセリアの部屋に向かった



コンコン



「アセリア、入るぞ?」

それだけ言い入る

そこに居たのは無表情で生気の無い目をしたアセリアだった

(刹那・・・これは・・・)

【どうやら神剣に完全に飲まれているようだな】

(みたいだな・・・)

そしてアセリアのほうを向く

ハィロウは真っ黒に染まりきっていた

「アセリア・・・っ」

泣きそうなルナの頭を撫でる繕

「ごめん・・・ちょっと外出てくる・・・」

そう言ってルナは部屋から出て行った

繕も部屋を後にして悠人の部屋に向かった







―悠人の部屋





コンコン


「ん?エスペリア?」

「俺だ、俺」

「ぜ、繕っ!?」

驚く悠人

「久しぶりだな、悠人」

「あ、ああ・・・今までどこにいたんだ?」

「ん?ハイペリアだ」

「じゃあ繕達も・・・」

「ああ・・・戦った、そして負けた・・・」

そう、悠人も同様タキオスと名乗る大男と戦闘をしてはイペリアに飛ばされたのだ

「そっか・・・それでアセリアはどうしてあんな状態に?」

「・・・俺せいなんだ・・・」

「どうゆうことだ?」

「実は門を開くときに必要な力を俺が不用意に使って、門を潜る時アセリアが・・・」

「自分の存在の力を使ったのか・・・」

「ああ・・・今ヨーティアが方法を探してくれてるけど・・・」

聞きなれない名前が出てきて疑問に思った

「ヨーティア?」

「ああ、そうか・・・ヨーティアってのはラキオスに協力してくれている大陸で有名な科学者だ」

「へぇー、なんか凄そうだな・・・是非会ってみたい」

「レスティーナの所にも行くんだろ?その時会えるさ、まぁ失望するだろうけど・・・」

そんな話をして繕は城に向かった





―ラキオス城





城に着くと顔見知りの兵士が走ってきて「心配したぞ」とか「どこいってたんだ!!」とか言ってきたのだった

前の王が死んでからなんだか兵士達と和みやすくなっていた

前に街を歩いていたら兵士に飲みに行こう、と誘われたりもした

兵士達と話終わって謁見の間に向かうとそこにはレスティーナが居た

「御久しぶりです、レスティーナ女王陛下、いや、誰も居ないからレムリアでいいか」

笑いながら言う

「ぜ、ゼンではないですか!!一体どこに行っていたのですか!?」

「んー、そうだな・・・」

そして自分とルナはハイペリアに行っていた事を説明した

「そうでしたか・・・」

「そうなんだ、所で俺達が居ない間の戦況は?」

「それはですね・・・「それは私から説明しようじゃないか」」

不意に現れたのはボサボサ頭のだらしない格好をした女性だった

「レスティーナ・・・この人は誰だ・・・?」

「ああ、この方は科学者のヨーティア殿です」

「・・・・」
【・・・・】

繕も刹那もポカンとする


「この人が?」
【天才科学者だと?】

ナイスコンビネーションである

「なっなんだその目は!!このボンクラがぁぁあああっ!!」

「いやだって・・・見た目が・・・」

悠人の言っていたことが良く分かる

「なっなっ!!マナの基本原理も分からないボンクラに言われたくないわ!!」

「ごめん、分かる」

「え・・・」

ヨーティアは唖然とする

一応繕の父、修也は超有名大学を出ている

「ならエーテル変換の原理は・・・」

「普通に分かる」

それからヨーティアは難しそうな問題を連発したが繕は全部答えた

「な、何者だい・・・アンタ・・・」

「いや、だからエトランジェだって」

その展開にレスティーナも驚く

(ゼンは頭良かったのですね・・・)

心の中で思った

ちなみに繕の成績は学年の上の上だった

とりあえず二人への挨拶が終わり館に戻ることにした


帰りにヨーティアが助手になってくれ、としつこく言ったのは別の話だ




館に向かっていてふと思った

(ルナ・・・大丈夫かな・・・)

ルナの居場所は分かっていた

そう、初めて会った丘である

繕は向かうことにした






ザァァァアアア・・・







風が吹いていた

繕が着くとそこにはやはりルナが居た

「ルナ・・・」

そう言い横に座る

「ゼン・・・アセリアはね・・・私が配属された頃死にそうになった私を助けてくれた恩人なんだ・・・」

「え・・・」

「あの時私は神剣もうまく扱えてなくて、でもそれなりの戦果はあげてきた、でもね・・・」

ふと前を見ていった

「前私人を切ったことがあるっていったよね・・・その時私は確かに殺した筈だった、でもまだ生きてて切りかかってきたんだ」

「・・・・」

「その時アセリアがその相手を切って助けてくれた・・・」

「それからアセリアとも少しづつ話すようになって、いつのまにか大切な存在になってた」

「ルナ・・・」

「アセリアは強いから、神剣に飲まれるなんて・・・そんな・・・」


そんな彼女を繕は胸の中に抱きしめた


「・・・・っ!!」

涙が溢れてきた

でもとても暖かかった

繕の優しさが伝わってきた

「アセリアはきっと元に戻る・・・それがアセリアなんだよ・・・」

「ぅぅっ・・・ゼンっ!!」

子供のようにゼンの胸の中で泣いた

「でも今は、今だけ泣いてもいいんだ・・・」

そしてしばくの間ルナは泣いていた繕の胸の中で

それと同時に何か特別な気持ちが湧き上がってきたのだった





―第一所詰め所




館に着いて最初に思ったのは

(戦況を聞くの忘れた・・・)

だった

ヨーティアとくだらない(本人は本気だったが)問題をやっていたので聞きそびれたのだ

「あー・・・ここはエスペリアかセリア辺りに・・・」

そう思いエスペリアを探す事にした


案の定、エスペリアはすぐに見つかった

「エスペリア、丁度いい所に戦況を教えてくれないかな・・・」

ルナに聞くと言う手もあったが先程あんなことがあって聞きづらい

「ええ、いいですよ」

そして説明を始めた

「まず戦況は私達はランサを制圧して砂漠を進軍しようとしたのですがマナ障壁が発生してすすめませんでした」

「何っ!!アレが人工的に使われているのか!!」

マナ障壁は消失と同じくらいの恐怖だということは繕も良く知っていた

「そして進軍の際、マロリガンのエトランジェが襲ってきました」

「あの二人がか・・・」

「驚きませんね・・・」

不思議そうに言う

「いや、実はな・・・」

前に和平会談に言ったときの話をする

「そんな事が・・・」

「ああ、悠人はなんでそれを話さなかったのかも大体理由が分かる」

分かっていた、自分を傷つけたくないからだということが

でも繕は悠人が知るずっと前に知っていたのだ

「他には?」

「ありません、ただ現在はアセリアの回復方法の捜索とマロリガンとの固着状態が続いています」

「そっか・・・当分は休戦か・・・」

その後繕は部屋に行き、眠りに着いた






―翌日




翌日、朝早くからレスティーナとヨーティアが館に来ていた

どうやら用件があるのは悠人とアセリアのようだ
「レスティーナにヨーティアじゃないか、どうしたんだ朝から」

「実はな、アセリアを元に戻す方法の手がかりをサーギオスのリーソカにあってなそれを取りに行って欲しいんだ」

ヨーティアが言う

「本当か!!なら繕達を連れて・・・「それはできない」」

「え?何でだ?」

「今はマロリガンとの戦争中だ、いつマロリガンが攻撃を仕掛けてきてもおかしくない」

「それじゃあ・・・」

「うむ、アセリアと悠人、二人だけで行って貰う」

これには繕も驚いた

「正気か!それは死ににいくようなものだぞ!!」

「そうだが繕は主力だから行かせる事は無理、ルナやセリアにしても戦力的に裂くのは難しい」

「それにリーソカには抗マナ化の手がかりもあるんだ」

「っ・・・」

反論できなかった、ヨーティアの言っていることは正しかったからだ

「分かった、行こう」

悠人が言った

「正気か!!悠人!!」

「このまま何もしないままじゃ始まらないし、もしアセリアが元に戻るなら・・・」

「お前が言うなら・・・止めないが・・・」

一度言葉を切る

「これだけは約束しろ、死ぬな、生きて帰って来い」

「ああ・・・」

数時間後悠人とアセリアは帝国に侵入するためにラキオスを出た

そしてその後

「ゼン、貴方も着いていって下さい」

「レスティーナ?」

「あの二人だけでは心配です、見つからないように二人を見守っていてください」

「それは女王としての指令か?」

レスティーナは少し考えて

「いいえ、同士としての、頼みです」

すると繕は笑って答えた

「分かった、ルナたちには説明しといてくれ」

そう言って【刹那】を手に悠人達を追った





悠人達が出発して数日後、悠人はリーソカに到着、資料を入手し撤退する所だった

それを繕は影から見守っていた

何故手を出さなかったのかというとレスティーナに

「あくまで見守るだけです」

と言われたからだ

(資料は入手したか、後は撤退するだけ・・・ん?)

ふと違和感を感じた

(敵スピリットに感づかれたか・・・数は・・・10数体・・・不味いなこりゃ・・・)

そう、逃げ切ることは可能だろうが今のアセリアは本能のみに従う状態だ、そのアセリアを連れて逃げることは難しい

(さて・・・どうする悠人)

アセリアの手を引いて逃げる悠人を見ながら言った

しかし敵の速度では数分で追いつくだろう

(んー、レスティーナ、ごめん)

下手をすると二人がやられかねないので繕は悠人達が行った後敵スピリットの前に立ちふさがった

「君達の相手はこっちだ!!」

双剣の【刹那】を構えて言う

「何!侵入者は二人の筈だ!!」

敵が言う

(援軍を呼ばれるだろうが二人がやられるよりマシだ)

敵の一団を一掃することは簡単だった、しかし繕は下手にサーギオスに動かれると厄介だったので引いた

(少しは時間が稼げただろう)

そう思って悠人達を追った




悠人とアセリアは洞窟の中に居た

ふと繕は思った

(なぁ【刹那】アセリアは元に戻るのかな)

【うーむ、戻るといえば戻るのだが、厳しいな・・・】

(なんでだ?)

【基本的に神剣に飲まれた場合は他の神剣でコンタクトして本人に戻りたいという意志が強ければ神剣を引き剥がせる】

(じゃあまさか・・・)

【うむ、【求め】の主はそれをやるつもりのようだ】

(待て待て待て、それを行っているときは神剣振れないんだろ?悠人は生身で敵スピリットをひきつけるって言うのかよ!!)

【そのようだ】

歯を噛み様子を見守る繕だった




「それじゃバカ剣、頼んだぞ」

【分かっている、それより契約者よ・・・】

「ん?」

【先ほどから妙な気配がする、気をつけろ】

「分かった、サンキュ、バカ剣」

そう言い悠人は駆け出した

その後悠人は生身のまま戦っていた

「くっ・・・はぁっ・・・」

悠人は生身で兵士と戦い傷ついていた

周りには三体の兵士が居る

「はぁっ!」

悠人は敵から奪った剣でなんとか二体を倒し三体目に取り掛かろうとしたときだった

「なっ!!」

敵に不意を付かれて切りかかられた

「回避できないっもう駄目か・・・」

諦めかけたときだった

「マナよ、影の刃となりて敵を貫け・・・アウトレイピア・・・」

小声でゼンが唱えて切りかかった兵士を無に帰す

「何が起こったんだ・・・」

良く分からないまま悠人は言った

(なぁ刹那、求めを手伝おう)

ふと繕が言った

悠人に見つからないように気の陰に隠れていた

【面白いことを言うな、何故だ?】

(上手くいけばアセリアが元に戻る、悠人も助かる、一石二鳥だ)

【ふむ、いいだろうやってみよう】

洞窟に戻り目を閉じているアセリアの前に【刹那】を突き刺す

(やるぞ・・・)

そう言い【存在】へのコンタクトを始めた




―アセリアの心の中


繕達が入ったときにはもう既に求めとアセリアの話が始まっていた


【契約者は今お前の為に戦っている】

「私の為・・・?」

【そうだ、契約者はお前の為におとりになっている】

「ユートが・・・?」

【そうだ、我は契約者と懸けをした、我がお前を元に戻す、契約者は生き残る】

「・・・私は・・・」

アセリアが呟く

「アセリア、君は悠人の事をどう思ってるんだ?」

いきなりの繕の声に驚くアセリアと求め

【お前は刹那の契約者・・・】

【我もいるぞ】

刹那が言う

「ユートは私に色んな事を教えてくれた・・・戦う以外に色んなことを教えてくれた・・・」

「悠人は怪我をしながら戦っていた、でもあめ目は君が戻ると信じていた」

「私は・・・ユートを護りたい・・・」

次の瞬間、アセリアは目覚めた





―洞窟内



アセリアの目がさめてその手には存在、そして求めが握られていた

「ユートが危ない・・・求め、私に力を貸して!!」

【代償もなしにか?】

「私がお前を振るって満足させる」

【面白い!我を満足させるその力を見せてみよ!!】

すると求めは青く光った

「所でゼン、なんでここにいる?」

「あー・・・ちょっと頼まれてな、悠人には俺が居たこと黙っといてくれ」

「・・・・うん」

アセリアはそれだけ言って悠人のほうに跳んで言った

その後アセリアと悠人は進みマナが光る泉のほとりで休んだ

それを確認すると繕は

(もう大丈夫か、救護を呼びに行こう)

そう言ってラキオスに戻っていった






翌日、繕はエスペリアとルナを連れて救護に向かった

するとそこには意外な光景が・・・

「「「・・・・・」」」

3人が絶句する

そこには裸の悠人とシャツだけ着たアセリアが居た

「あー・・・これは・・・」

繕が言う

「エスペリア、ルナ、ちょっと離れてて」

そして寝ている悠人の前まで行く

「ニコリ」

不気味な笑みを浮かべて悠人をつつく

「悠人くーん、朝ですよー」

「まて・・・アセリア・・・そこは駄目だって・・・ってええっ!!」

悠人が驚く

「グッドモーニング、良い朝だな、悠人」

「ぜぜぜぜぜ、繕!!なんでここに!!」

「それはおいといて、何してたのかなー♪」

殺意を込めて笑う

「お、俺は決してやましいことは・・・」

「黙れ」

笑いながら答える

「【刹那】・・・俺求めに同情するよ・・・」

【全くだな・・・】

【言うな・・・我まで虚しくなる・・・】

求めも呆れ気味だ

「ほ、本当だって!!」

「アセリアに聞けば速い話だ」

丁度アセリアが起きたので聞いてみた

「アセリア、昨日はどうだった?」

「・・・ん、気持ちよかった」

この時エスペリアの【献身】が悠人に向けられていた

「悠人はどんな事をした?」

「ん・・・立って激しくした・・・」

「ありがとうアセリア、なるほど立位かー、どうゆうことかな悠人君♪」

「い、いや・・・その・・・」

「悠人様・・・不潔・・・」

ルナまでが言う

「アセリア、ルナ、危ないから下がってて」

二人を下がらせると

「エスペリア、対悠人用戦闘準備だ」

「了解です、第一部隊攻撃開始します」

二人は神剣を構えて悠人に迫る

「ま、ま、ま、待て・・・早まるな・・・ぐぎゃゃゃゃゃゃゃやややあああああああああっ!!!!!!!!!!!!!!!!」

そして悠人は闇に落ちていった



その後繕とエスペリアにボコボコにされた悠人は地面を引きずられて館に運ばれた

そしてこの時、ラキオス軍第一機動部隊【対悠人専用部隊】が結成されたのは別の話だ

そして悠人が持ち帰った資料を元に抗マナ化装置が開発されたのだった

そして戦いは本格化していく







後書き


えーとこんにちわ?こんばんわ?
どちらでもいいですね
今回はアセリアルートのパロディーを入れてみました、はい
もう滅茶苦茶で本当にごめんなさい・・・

ちなみに





NEW SKILL


ラキオス軍第一機動部隊 【対HP効果  即死 】 【行動回数 ∞ 】

【解説】

一部隊に悠人、エスぺリア、繕が存在する場合のみ発動可能である極悪非道の技である
悠人のへタレ行為への怒りと殺意が生み出した
この技はバニッシュされない上に敵を悠人の巻き添えにして無に帰す技である
ちなみに技発動後悠人は戦場に復帰できない




ラキオス軍第一機動部隊・最終迎撃 【対HP効果 消滅 】 【行動回数 1 】 

【解説】

エスペリアが悠人を敵スピリットに叩きつけて攻撃する
攻撃というより悠人への殺意が生み出した最悪最強の技である
さらに追加攻撃として繕が悠人を空中から投げて敵に叩きつける



はい、↑のは単なるギャグなのでゴメンなさい
それでは次の作品でお会いしましょう、でわ!

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