終わらない鎮魂歌
人物設定
神崎 繕 (かんざき ぜん)
高校二年生、この小説の主人公。
母親が外国人、父が日本人のハーフである為髪の毛は茶色。性格は明るく、自分を隠さないがそれとは裏腹に冷静な判断力を持つ父と母は仕事で海外に行っている為帰ってくることはあまり無い。
悠人とは同じクラスで佳織とも仲が良い。そのせいか良く瞬に目を付けられている。しかし本人はそれをスルーしている。悠人達がファンタスマゴリアに飛ばされる際に偶然その場に居合わせた為一緒に飛ばされる
悠人の学校のバスケ部に所属している。趣味は音楽鑑賞で一人暮らしである
<台詞例>
「悪いね、僕はここで立ち止まるわけにはいかないんだよね」
「言って悪いかもしれないけど秋月さ、正直迷惑だよ」
永遠神剣
永遠神剣第二位【刹那】
繕がファンタスマゴリアに飛ばされた際に契約した神剣。繕を契約者と選ぶ。
形は固定されていなく、自由にその形を変えることが可能である。
また、その名の通りに追いきれないほどのスピードを持つ。攻撃面、防御面で非常にバランスが取れている。
[全く・・・無茶をするな・・・お前は・・・]
前書き
ご挨拶が遅れましたが、初めまして、作者の蓮です。
この話は皆さんがご存知ファンタスマゴリアを舞台にしたストーリーです。
原作を主人公の視点から見たストーリーです。多分突っ込み所が多いと思いますが、そこらへんはご勘弁を・・・汗
また、誤字やミスも多いと思いますが、そこもご了承ください・・・。
それでは最後までお付き合い宜しくお願い致します。