姫花（以下：姫）「読む前の！」
静音（以下：静）「注意ー」

姫　「この小説は…ええっと、何て読むの？」
静　「Intruder(イントルーダー)」
姫　「もう！シン君ちゃんと振り仮名ふっといてって言ったのにー！」
静　「姫花、聞こえてる」
姫　「ふぇ？ああ！？マイク入れたままだった！！」
静　「Intruderの幕間、PASTの番外編」
姫　「永遠のアセリアのキャラは出ません、って！シン君アセリアって誰！？もお、ちゃんと後で説明してもらうから
　　　ねー！」

真夜（以下：真）「知らねえよ、それ俺が原稿書いたんじゃねえし。それより生活指導の森下来たぞ！」

姫　「ええ！？やっぱり無断で放送室ジャックは駄目だったかな…」
真　「何！？俺は話通してあるって聞いてたぞ！！？」
姫　「とりあえず、退却！」
静　「オリジナルが嫌いな人は読まない方が―」
真　「おい静音、さっさとずらかるぞ！」

姫　「えっとえっと。皆さんよろしく〜!」