どこかの精神世界……


「さぁ~て、永遠のアセリア ラスフォルト、あれよこれよのお話で18指定の話も含め、」

「遂に20回、1.000KB越えに……って1MB!! 地味に多いわね~。アレ? 掃除してたら、昔集めてたものが
出てきて
それが少ししか集めていなかった筈なのに、多 かった。みたいな?」

 擬似的な草原……草の香りも無く、空はその回り以外が真っ暗な靄にかかっている。

 そんな世界に、赤い絨毯が引かれた一角が存在する。

「何よ、その下手な著者の近況は。」

「まぁ置いといて、って“所縁”ん!」

「何よ、その“どこかの声優がやっているネットラジオの愛称チック”な呼び方は。」

「ボク達って、台詞だけで喋ると誰だか分からなくない?」

「そうですね。……はじめまして、皆様のよりどころ“所縁”です。」

 それは人の形を模った燐光の集まり、

「まぁ、キャラも増えて確固たる存在が少ないからね~、あっ、因みに ボクこと“強欲”はボクっ娘だよ☆」

 隣に居る者は、クルリとドレスのスカートをひらつかせ180度横に回転し挨拶をする、長い銀髪が映える少女。

「娘である以前にダークサイドの神剣のくせに。」

「まぁボク程の聡明な神剣なら、あからさまな挑発に乗らないよ。」

 カンペが二人? に見えるように出される。

「煩い! 急かすな、屑が!!」


「はいはい、貴女がお調子者だと言うことは分かっていますから。さて本題に戻りましょう。
あれよこれよで、6章の2話まで参りましたが。皆様、多少現状把握は出来ておりますか?」

「無理だよね~、毎週連載の漫画じゃないから絵もないし覚えていない 人も多い、たまにネットダイブして
今まで読んでいたSSが更新されてて、入って呼んでも分からない事が あるよね。ってか、それが普通。
特に、2・3週間前に読んだSSとかね。」

何よ、その下手な著者の近況は。」

「それ はもういいや。」

とまぁ、普通のSSよりオリジナル要素が高く、妙に色濃いキャラが居るこのお話ですから」

「こら、そこでこっちを見るなよ。」

「影の薄いキャラ等が忘れがちかもしれないので、今回、ここをジャックし、今までのあらすじ&人物構図
を、お送りしたいと思います。」

「題して、『マジ狩るブレード片手に大暴れ“強 欲”ちゃんの夢☆ドキ☆ドキ現状? まぁ無難に並べてみるよ~
まぁ気にしない気にしない』をお送りするよ~……はぁ…はぁ…はぁ ~~

「はいはい、息継ぎ無しにご苦労様。」







「はい、はぁ~い。それではまずは、このお話の主人公。そしてボク達 の使い手でもある彼……、
サハド・ザジル・ハミード「日本国名では、木崎佐杷。」が、永遠のア セリアの舞台である世界、
ファンタスマゴリテにほんの僅かな偶然から異世界へと召喚されるお話 が、このラスフォルトのお話となる。」

 “強欲”と“所縁”の横に、何かが映し出される。

「彼、契…サハドさんはかつてはアラブ諸国で組織の派遣兵士として、裏の世界では色々と知れ渡っていた
テロリスト御用達の元少年徒兵なのです。」

 砂漠の砂に近い色の装いをした戦闘服姿の青年で、その手には防塵処理等の改造が施された、スコープ無しの
*SVDドラグノフが握られている。

ちなみに、CV:若本○夫と、下に字幕入れられているのは洒落であろう。


「そんな彼が日本に行く切欠は、サハドさんが14歳の時にサハドさんの奥さんと胎内一ヶ月の子供を育った街と
共に失ってしまい、失意を胸に、その時に助けた報道カメラマンの木崎直仁さん(45)と共に、
日本へと半ば亡命の形で渡日、日本戸籍を得て、木崎佐杷として日本へ移住、第二の人生を送る事となったのです。」

 そんな姿が変わり次に出てきたのは、その彼が学○の制服をピシっと着こなし、ちょっと小粋な雰囲気になった
彼の姿である。

「だけど、彼が扱っていた数多くの仕事の内に、永遠のアセリアのライ バルキャラ(一応)の秋月瞬の警護まがいの
仕事を請けていたのが事の発端だった。」


 その彼の横には、そっぽを向いて愛想の無い顔をする秋月瞬、その人だった。

「元々彼、秋月瞬は二大エターナル派閥であるロウが構築した世界のシ ステムの鍵の片方である、
永遠神剣“誓い”の使い手として選ばれシステム発動の鍵としてファン タスマゴりテに召喚される
事となったのだが、」

「まぁ、それはアセリアの本編を参照として頂きたいですね。」

ーー本 編って……

「そこにサハドさんが現れ、ロウエターナルの五本の指に入る強者、タキオスと交戦、サハドさんは秋月瞬の後を追う様に
交戦中に、ファンタスマゴリテへと逃走。」

「どうも、そうなったのはタキオスが相棒…サハドだね、それとの戦闘 を遊んでいたのと、その戦闘センスの高さを
評価したタキオスが神剣どうしでの戦いをやってみたかったから、とい う思惑があったから見逃したと考えられるね。」

「さて、序章から1章の終了までのあらすじ+αをお送りしましたが、」

「ここから、始まる~無限の~物語は~♪ っと、…まぁ、コレ結構ツッコミ所多くない?」

「それも答えていこうと、いう流れです。」

「意外と多かったのが、相棒が“元傭兵”って話が感想伝手で伝わった けど…」

「これも微妙なニュアンスの違いと言いましょう。通常の傭兵とは違い、サハドさんはアラブ系の諸国の組織
「ヒズ○ラとか、アル○イダのテロリストね」に属して おり、そこの要請があれば派遣されていました。
もちろん、嘗てですが。」

「大概の下っ端は、その要請を受けて派遣されるんだけど、大体、金銭 目的ではなくて、神の意思に従い、
無償でそこに派遣されているって考えになっている。凄いね~」

「勿論、そこに金銭が関わっていない訳はありませんし、兵士に対し恩賞も多少は出ます。」

「正直に言うとね、あの国辺りでも兵士になればちゃんとした飯が食べ れるからって理由で兵士になる奴ってのが
多いけど、相棒の場合は、気付いたら兵士をやっていた、というのが理 由。」

「まったく、一体何歳からやっていたのでしょうかね。」

「10代前、6、7歳ってところじゃない? 」

「あっと驚く、最近の子供たちの凶行。」

「まぁ歴史を振り返るとから良くある事だから、気にしないけど。他の アセリアSSの主人公と比べてみて、
だか らあれ程の強さと、神経の太さがあるんだな~って納得してしまえる説得力があるって
納得できるよ。」

「次元を超える台詞は吐かないの。」

「……! あ、あ~そろそろかな、アレ出すの。」

「……あれ?」

「ちょっと待ってて……ね、っと。」


アレ









永遠のア セリア

ラスフォルト



第6章、2話、“新展開の前に… ー時の休憩を”




願望・・・
求めること・・・それはちからとなる。

善き願いでも、悪しき求めでも。

制約・・・
誓うこと・・・それは力を呼ぶ。

そんな誓いでも、それが純粋な想いならば。

織物・・・
時と運命と想いが紡がれた・・・

織り込まれて物語をかたち作っていく。

略奪・・・
強欲であること・・・それはちからそのもの
他者を蹴落としてまで、生に執着するためのこと。











「お仕事完了。続けマセゥ、続けマセゥ。」

 所縁の頭上にクエッションマークが出ようとも、彼女達の話は相変らず、といった感じで続いてゆく・

何か、疎外感。


「そして次に、サハドの私兵として活躍するスピリット達の紹介。」


「風の妖精、レネヴァリー・G・スピリット(二章から登場)」

 そこに映るのはハイロウの翼に風の力を集わせ、その爆進力によっ て相手を切り裂いた瞬間のレネヴァリー。

「沈着冷静、だけど愛しの主の前ではかなりのデレデレに、最初はそ んな事を謳ってたんだけど、

サハドが悪いのか……はてまた世の中が悪いのか……」

「そんな彼女も設定と言う枠からはみ出て、最近では修羅場に住まう 鬼として君臨しております。」

 PCの前でそっぽを向きながら口笛を吹く、そこかのおばかさん。

「どこで、どう狂ったのかね~」←7割方の主犯格

「貴女はそれを言えないと思うけど、」

「兎も角、彼女の存在自体がレアな存在でさ、殺戮鬼としてダスカト ロン砂漠で暴れまわってた
狂戦士として色々曰くがあるけど、この世界で希少な風 の妖精だけあって、
戦闘レベルは相当なモノ。
戦闘を好まないで逃げ回っているような下手なエトランジェなら確実に 屠れる能力があ る。


「ロウエターナルは世界のシステムを多少速く動かして、彼女をサハ ドさんにぶつけたのだけど、
結果は知っての通り、“強欲”をほんの廻り合せで手に入 れたサハドさんに
敗北。その後は……」

「その辺りの顛末は、18指定話 レネヴァリー陵辱Sideを参照の事。ちなみに、この書いてる
作者にメルアドを教えてGIFTして貰わないと見れないんだけど ね。後、多少は知り合ってて、
HP開設した人に歳暮? 祝いの品として送った位?」

「まぁ、ほんの一人、送れたかどうだか分からない人が居ますけ ど。」

「作者にメール送ればまぁ貰えるでしょ……って、話は逸れたけど。レ ○プされて、屈折した奴隷となったのでした。 めでたし、めでたし。」

「……身も蓋も無い。」

 靄のかかった存在でもあるにも関わらず、人らしく頭を抱える“所縁”

些 細な事 彼女の、レネヴァリーという名前は某海外歌手の名前をいじって考えました。


「次に火の妖精、ルーファ・R・スピリット(4章より登場)」


 何故か、赤い髪の幼女は競泳用水着を着てエプロンを身に着けてい る……まるでどこかの表紙の如く

「1にロリ、2にペド、3,4をブッ超えて、正に小学○年生な子供 といっていい
身体のこの子は、何とサハドさんの所有 物!?」

「まぁ、咥えろ言われたら咥えそうだし、脱げ言うたら脱いじゃうの は間違い無い事は確か、ぶっちゃけ奴隷と同様、
その狭い○でサハドのアレを出し 入れ、」



 必殺、愛の鞭 (アッ パーという鉄拳制裁)


「ぶっはぁッッ~~…………ってぇ!  何するのよ“所縁”!」

「ここは18指定作品、お断りのサイトでしょうが! 」

  “強欲”の襟首を掴み揺さぶる“所縁”……靄状の筈なのにどうやっ ているの?

「アレ? 15禁程度だったら、大丈夫じゃ……」


「児童ポルノ方が騒がれていた頃だったら確、実に弾圧されて可笑し くないキャラなのに、えっちな話を彼女と組み込んだ ら
色々問題でしょうが、」


「大丈夫、この世界は18歳以上のキャラじゃ無ければHは無い よ。

「そんな見え透いた嘘を、この世の中で誰が信じるのかしら?」

 あえてそういう事にしようとする、大多数がおりますが……

「まぁまぁ、そんなエロい話も、現在、内密に製作中の指定話でしか 語られていないし、」

(現在意欲製作中……ちゃんと作るからぁ!)

「本編では今の所全然出番無いし、大丈夫、大丈 夫


「はぁ~では次に参りましょう。」


「闇の妖精、スフェ・B・スピリット(4章より登場)」

 画としては、今度は半泣きになりながら、抵抗するがルーファに抑えられて、大ピンチ! の状況になった
スフェの姿が……

「この子も同じくロリでペドな女の子、ですが、前で紹介したルー ファと同じ
元マロリガン所属で仲良しの女の子、」

ーー誰かしら? 指定話の画をもってきたのわぁぁぁ!!

「でも、先に色々されちゃったルーファの変わりように、『原因はサハ ド だ』と睨み、それから
何かとサハドを
目の敵にしているんだけどね。結局はサハドに色々さ れちゃって、サハドに“絶頂を迎えたくても迎えられ ない”
という枷の魔術を施されたんだよ。 ………“所縁”の糸に ね。」


「あ、あれは貴女(強欲)の因子で殆ど形成されているでしょう が。」

「責任転嫁? いやだね~。まぁ、そういう事で、発散したくてもサハドじゃなきゃ自分のを発散できないから、
耐え難い屈辱&恥辱な訳なんですよ。」




「…次は、デオドガン商業組合、所属の人たちを紹介しましょう。」

 大陸の地図が現れ、その中央にズームアップされてゆき、デオドガンの街の姿が一望できる。

「デオドガンの長、キャラバン隊の隊長フッシ・ザレントール、立場 的には卸問屋の組合長だと

思ってくれればいいよ。」

 右見ておっさん、左見ておっさん、そんな中に、顔中に髭を蓄えた 屈強な大男が声を荒らげている姿が……、
まぁ…男達の挽歌という様な、濃い絵が映し出されている。


伴奏BGM、男達の挽歌


「御年40歳、永遠のアセリア小説版では32歳と、設定で年齢は大 きく食い違っておりますが。
このラス フォルト編では
若い物には負けない位の鋼の肉体を備えてい ると言う設定で、
コレを書いている奴が好きそうな漢 キャラに仕上がっております。」

PCの前で密に左手を上げる男が一人

「まぁ、皆は知っている奴も多いと思うけど、5章の3話でかなり はっちゃけた事は記憶に新しいと思うけど」

ち、ちくしょぉぉぉぉ

「あぁぁ…アレですか。」

「んっ、そうアレ。『くるぁぁぁっぁぁ』ってブチ切れした時の 事。」

「翌々考えれば、あれは……」

「親なら誰もがやっている癇癪だね。ちょっと人類の域をはみ出して いるけど。」

「ですね…戦闘力は、」

スピリット>フッシ>>一般人

「……十分恐ろ し いんじゃないですか。」


ちなみに、単純に力のレベルの差は、レネヴァリー>現サハド>>スピリット>フッシ=旧サハド>>一般人


「次に、上で紹介したフッシザレンドールの娘、そして、健気でつい つい応援したくなるような盲目っ娘 だった。

ユーノラ・ザレンドールさんです。(語り手としては4章3話から登 場、4章4話から本格的に登場。)」

 そこに映し出された絵は、彼女がまだ盲目で大人しかった頃の、花 を愛でる光景である。

「穏やかだが、実は芯の強い女性であり、母性豊かで老若男女から人 気がある、頼りになるお姉さん属性の17歳、
……あぁ、実年齢より見た目年齢 が老けていると。」


「本人に遭遇しない事を祈っていますわ……って、あら。……強欲」

「ん~、何~?」

「これを見て。」

B98、W57、H97

「……」

「ケッ」

 女の性かそれとも、世の不条理か…何が、彼女達をそこまで狩り立 てるもなのか……それは語るべき事ではない。

「何この男女問わずの理想体態は!!」


 藪蛇ってもんダカラネ。

「胸の大きさで、サハドさんの顔を挟んで窒息死させ掛けた事もある そうですよ。」

「あぁ~その胸の一グラムでもいいからボクの胸に寄越せってん だ。

 喉の奥から唸り出て来る。

「例えるなら、アメ車みたいなボリュームですわよね。」

 叫びが、女の意地が、誇りが!!

「いい例えだよ……ちくしょ~」

 ふと思うけど……相手が貧乳スッキーだったらどないすんやろ。

「そうね“強欲”の言うとおりね……。フッフッ」

 二人とも苦渋の色に染まりながら落ち込んでいる。

 少なくとも“強欲”は大丈夫だね。

「……」

ごふぉぁッッ





「さて、彼女をサブキャラからメインクラスに押し上げたと言えばあ の事件ですね。」

「5章3話のフッシを叱るシーン。」

 グワングワンと思い空気が周囲に漂い、画像が、眼を細めるように 微笑んでいるユーノラの姿が映し出される。

伴奏BGM「Battle In The Base」
作曲 ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
代表作MGS3


「アレには肝を冷やした人も多いでしょう。寸前で、人外の様なフッ シ・ザレンドールの
“動”の怒りの直後に、
彼女の母親の叱る様を想像したりする、 “静”の怒り、……相当な
ものでした。」

「勘違いした人達が、彼女を極黒属性と勘違いしているから、あえて 応えるけど、アレは殺意の篭った怒りじゃなくて、
叱りが加わった母親属性の怒りだ。例えるなら前者を赤い炎、後者を青い炎といえる。」


「よく弁護する気になりましたね。」

「仕事を減らしたくないのよ。レギュラーを減らして影薄くなるのは 嫌でね。」

「あの二人ですか。」

 そう、別に司会進行を勤めるのは“強欲”“所縁”コンビでなくて もいいのだ。

 彼女達が御役御免になった場合、ルーファ&スフェのコン ビか、サハド&レネヴァリーの代役が回って 来る。

「そんな二人に続いては、ヤッジ・ランブン。デオドガン商業組合の キャラバン隊補佐の管理職の人間、
4章、4話で登場しただけの男ですが、指定話で良く 出てくる人(設定と形なりの話の上)だそうです。」


 ボサボサノ髪に無精髭、だからと言ってルンペンの様に汚いのでは なく、整えられた範疇での無精さが目立つ
男が映し出される。


「『ミネンツセィンヤシム(漢心)』という怪しい店 の店主を希にやって いる。その他は諜報員を多少との事。」

「売っている内容は……聞かないで下さい。」

 オトナのオモチャの店!!

「“所縁”、相変わらずそっちに弱いね~。簡単だよ“ヅォウコォロ リ”とかいう性的衝動を煽ったりする薬とか、
マナ動力で震える様に動く使用目的が著しく限定さ れる玩具とか、オイルとか、最近の売れ筋は
給仕服と使用人服、イースペリア衣装、ちょっと露出がある 水着とか、」


「きゃ~きゃ~」

「ぶっちゃけ玩具屋の店主だよ。子供は九割方来ない店のね。こんな 店の店長だから、本編では少なく、
指定話では出番が多いらしい。」


「あぁ……。」





「次に、雑魚スピリット、(3章2話から)デオドガン所属スピリッ ト、元サーギオススピリット、などと出身国の垣根を越えて
居るが、全員がサハドの信奉者、色々とされているが、前で紹介した三 人に比べ、コレといった特徴も長所もなく、
潜在能力に低さにより、雑魚扱いされている。」

「酷いような~」

「まぁコレが、目付きのキャラと目の無いキャラの違いだね、残酷と言 われようと……ねぇ…」

 画もない、あえてあるなら量産キャラのザコスピ絵?



「それでは次に、サーギオス帝国勢」

「一人目は、…軍師訓練士、ソーマ・ル・ソーマ」

伴奏BGM それ行けトーマス


「こちらは本編でも有名な“変態”で す。」

 画像は……『「え~マジ変態?」「変態が許されるのは醸造までだよね~」「キャッハッハッ」』と二人のスピリットが哂っている、
どこかの漫画のパクリ画像

 次に映し出されたのは、『「流石、Xuseのお家芸だな!!」』とスピリットがと漫画風に編集されている画像

「困った事にラスフォルトではあまり多く語ることが無いんだよね~、 今後関わりのありそうなメトラ機関でのイベントは、
この“変態”には関係無いし、まぁ、永遠のアセリアでは有名人だか ら、一応、何らかの軽いイベントは用意するそうだよ。

「次に、二人目。帝国軍、遊撃部隊隊長、漆黒の翼ウルカ・B・スピリット。」

伴奏BGM 永遠のアセリア OffVocal:ver


 画はサハドとの戦闘時の画が映し出され、彼女がいくさ場でより輝く事を表している。

「個性豊かな永遠のアセリアのキャラ達の中で人気ランキング上位にランクする彼女。本編ではその信念に従い、戦い、
彼女の部下達が亡くなる際に彼女が涙ながらに看取ったシーンは永遠のアセリアで名シーンと名高いでしょう。」

「まぁ、この世界のお話は別物なんでどうなるかは知らないけど、対サ ハド戦の折には、疲弊したレネヴァリーと
互角の打ち合いをし、サハドとは攻防戦を繰り広げる強さを持ってい る。」

「疲弊と疲労した状況では、攻撃力、回避力、それに命中率が大幅に下がります。ですからそれらを抜きにした場合、
サハドさんの方が明らかに強いでしょう。」

「お腹が空いて力が出ない。疲労して、動きが鈍い、身体が上手く反応 しなくて意識の攻撃と実の攻撃が噛合わず
攻撃が外れてしまう。そんな事が普通なら起きて当たり前が世の常、だ けど、とあるゲーム、……大部分かな?
大抵がそんな事関係なく、耐久値と魔力値だけによって決められてしま うから、興醒めな事この上ないね~、
まぁ…開き直って、赤い髭面のオッサンみたいな事してくるのはかえっ て潔いけどね。」

「X○seに何か恨みでも? “強欲”。」

「…まぁ、ある人が、『期待に待った半年以上の歳月と、6800円返 せ~!!』と怒りに身を震わせてて居る事を覗けば
何も無い。」

(´・ω・`)ノ

「何でしょうかね~その個人評価は。」

「『先生~! 先せぇ~い』の熱いテンションが最近やっと冷めたそうな。後、なにがゆんちゅ だ!と、」

→ (´・ω・`)ノ

「イタタタ」



「まぁ、コレ位にしておいて」

「話を元に戻しましょう。」

「三人目は、帝国軍 妖精騎士団所属、第2部隊隊長、闇夜の遮光(やみよのかげり)メティス・B・スピリット、」

伴奏BGM 遮光
作曲 中沢伴行
元ネタの曲


闇夜の遮光(やみよのかげり)という異名は彼女達 の部隊が特殊な戦場で戦うことの多い部隊で、
特に夜戦に特化しており
、夜戦での戦果の結果、この 称号を与えられたものだと推測できます。」

「これは作者のちょっとした小ネタなんだけど、この第2部隊は索敵能 力に尋常じゃ無い程、優れていた部隊として
扱って欲しい。勿論戦闘能力もあるけど、色々と例なら、旧東ベトナム 軍の強行偵察部隊みたいなもんだね。彼等は
敵の動きを逐一に把握し、ジャングル潜んで敵を奇襲する、そんな厄介 な相手だということだよ。これは彼の戦争で
近代装備に身を包んだアメリカ軍を恐怖に陥れた存在と言っていい。そ んな部隊で…ぐぇぇぇぇ」

 それは見事に、“所縁”のチョップが“強欲”の延髄に入った瞬間だった。

「作者の微妙な戦争マニアの世界に、堅気の人を引き 込まない。」

「ゲホッ、ゲホッ……手前ぇ……」

 靄状の“所縁”がどのようにして実体化して殴れるのかは知らないが、現に“強欲”は喉を押さえてた。

「普通は引きますよ、まったく、原稿用紙2、3枚分も書かれては敵いませんので、話を先に進めますよ。」

 “強欲”はジャブを繰り返し“所縁”に放つが、靄状の“所縁”には効いてないようで、“所縁”は涼しい顔をしている。

「この精神世界でいけシャーシャーと、」

「続けましょう。今の私は意思体の沿線上ですから、無害かつ無敵ですよ。」

「どこが無害なんだよ。こんにゃろー」

些 細な事 メティスの神剣と異名は、とある歌集集団の歌う曲名関係のネタを流用しました。


「メティス・B・スピリット、帝国のエースと呼ぶに相応しかった彼女も、デオドガン商業組合所属エトランジェ隊の討伐を
受けたその日から、運命が狂い始めた。」

「あ~もう、こうなりゃどうにでもなれ、…………ついてないの一言だ ね。そりゃ、“とある誰か”が操作して、帝国を
煽ったり巨竜を操作したけど、」

「ですが、帝国軍としては自国の巨竜を使ってまで策を練ったのですから、止む得ない出来事ではありましたね。」

「逆にリベンジされるリスクを背負ってまで、巨竜で消耗させ、弱った ところを全力をもって狩る、普通なら、大体が、
巨竜を警戒するべきか、良くて巨竜とエトランジェが共倒れと考えるの がセオリーだったのに、蓋を開けてみれば」


疫災(相棒、契約者さん)登場

伴奏BGM レクイエムより
作曲者 ジュゼッペ・ヴェルディ
 
 そこだけは二人とも息が合っていた。

「本当に運が無かったと言うべきですね。」

「でもね、問題を回避できたのは、あの時「あの時?」そ、サハドとウルカのタイマン戦の時、決着がつくその一歩手前、
メティスが割って入ったでしょ?あの時だね。」

「……ちょっと待って下さい。どうしてその時が問題なんですか? 展開的にも問題は無いはず。」

「確かに、何処から見ても問題はないと思うけどね。」

「でしたら。」

「あのシーンをどれ位重要なのかというならば、トレインマンの、酔っ 払いからエル○スを助けるシーンだったり、
変身ヒーロの変身シーンと同じ位、あるべきシーン……でもね。現実は そう問屋は卸せないんだよ。」

「………?」

 “所縁”は意図を掴めないのか、“強欲”の話を黙って聞くことにした。

「だって、人助けって、見方を変えれば、“横槍を入れる”とか、“邪 魔している”とかなんだよ。だから、さっきの話しから言えば
酔っ払いに
助けた後で、復讐されたり、」

「強欲、それは、」

「だってそうだ、相手からしてみれば、自業自得だけど、ソイツのせい で酷い出来事になったんだから、恨んで
おかしくない。『あぁ…俺が悪いんだな』って納得できる聖人が、この 世の中に何人居る? 変身の最中が
相手にとって最もチャンスなんだからそこを攻撃するのは当たり前だ よ。戦場でぼ~っと、つ立ってる敵兵を、
撃たない兵士が何処に居る? だからこそ、彼女が助けたのは、話としては合格だけど、人生的には大間違い。」

「それで、自分を満足に出来ますか? “強欲”。」

「それは個々の考えだからパス。それに最も正しい選択なら、負けてサ ハドに……ウルカが玩具にされるけど」

「頭が痛いですね。」

ーーまぁ、契約者さんなら、やりかねないですね。

「そう、あんな戦闘の最中に声出して乱入するより、サハドがウルカに 勝って犯っている最中に襲撃するべきだったね。
そうすれば高確率で勝 てたかもよ……複雑だけど。」



*最初はそういう構想でした。*


*しかも、サハドが上手く勝って、二人を頂くという話。*



「最低ですね。」

「だから、それは個々の考え方次第。人命云々より任務追行が優先の軍 隊の教えなら、普通はコッチが正解だよ。」

 場の空気が重くなる様な感じだったが、

「それをほんの少しの暴走っていうか、展開上それがいいっていうか、 そんな事でこうなってしまった訳。
あぁ余計な話が多いな話を元に戻すけど、そんなこんなで、失敗し、メ ティスは軍事裁判で無理矢理、
刑を課せられて、メトラ研究所の実験体となりましたとさ。」

「この後のお話は、今後の『イースペリア編』で語られる事になるので、乞うご期待、といった所でしょう。」



「何か長くなっちゃったサーギオス勢の説明も終わり、次は現代人。」

「正確にはハイペリアに住んでいる人達と、サハドさん以外のエトランジェの紹介です。」


「まず一人目、木崎
直仁(なおひと)。 相棒…サハドの説明時に多少は入ったけど、日本人、木崎佐杷の養父だね。
コイツは
報道ジャーナリストで、中東情勢の取材の為 に、サハドの故郷の近くで 紛争を取材していた。」

「その際に偶然サハドさんの故郷の村が条約違反の虐殺まがいな襲撃を受けた時に居合わせ、それをカメラに収めて
しまったのが始まり。」

「襲撃した某国に、それを嗅ぎ付けられ、生き残りのゲリラと共に逃走 を開始した。もちろんサハドも
その中の一人だね。」

「そして、幾度か襲撃を受けたりし、彼らは中立地帯へと逃走、その時、ゲリラ側では唯一の生き残りの
サハドと共に日本に帰国、その後、彼の撮った写真は海外で問題を引き起こし、その紛争を僅かながらにでも
終結を早めたのは言うまでも無い。そして、帰国後は妻と娘とサハドと四人で生活を始めるが、サハドの別居
により、問題も片付いた為か、現在も世界各地を取材で飛んでいる。」


「次にその娘、木崎美保(みほ)、詳しい説明は前回しましたので、 軽く説明だけにさせて頂きます。サハドさんの
日本国籍では義理の妹にあたる子です。ですが、女好きである筈のサ ハドに、何故か嫌われている、
“痛い娘”なのです。」

「理由は、今後の展開で暴露されるのでそれまでは秘密。意外と性病 だったとかいう…オ……」



 必殺、愛の鞭 (ー という鉄脚制裁)


「下品はいけません。」

「この、有害物がぁ~~ 」

 “強欲”は雄叫びを上げるような感じで起き上がる。

「次に
香野宮子、これまた前回の説明がありますので簡単で済ませて頂きます。」

 が、“所縁”は何事も無かったかのように話を進める。

「憶えてろよ~」


「と言いますか。
香野宮子、静本亜樹の両名は、一話目の台詞以外は前回出たばかりですし、割愛しましょう。」

ーー ちょっと後々で都合悪く成るかもしれないしねぇ~

「とりあえず、サハドさんと同じ『本編のアセリアで主人公の悠人が通う学校の上級生』で、サハドさんとは深い仲の
関係だという事をこの時点では納得していただければ結構です。」

「と まぁ、これで人物紹介は終わり、後は今までの過程を年表風にまとめたからお好きなように。」

「それと、新編の話しをほんの僅かにいれましたのでそちらも……それではまた会いましょう。」






聖ヨト歴325年
サーギオス皇帝の突然死、皇太子が即位する。

聖ヨト歴326年
ソーマ、ラキオスの隊長になる。ラスクとの戦いの末、逃亡。
ラキオスのスピリットはエスペリアひとりとなる。

聖ヨト暦328年5月
瞬にひきづられるように、佐杷が時間軸を大 幅に外れて召喚される。

デオドガンとマロリガンの北部国境付近のダスカトロン大砂漠にて、 サハド。レネヴァリーと交戦。
永遠神剣第九位“強欲”と契約を結び、異端の鬼子・衝動のレネヴァリーを従わせる 事に成功。
同月マセス
サハド、レネヴァリーと共にデオドガンに保護(拾う)される。

聖ヨト暦328年6月
サハド、レネヴァリーデオドガン商業組合の 客人となる。(3章2話では七月だったが編集ミスにより正確には6月)

永遠神剣第5位“所縁”と契約を結ぶ。


聖ヨト暦328年7月
サーギオス帝国軍斥候部隊と武力的衝突、第一次デオドガン紛争勃発
マロリガン共和国軍斥候部隊と武力的衝突、
後は睨み合いの緊張が続く


聖ヨト暦328年7月
帝国領に巣食う緑竜守護者リバイル討伐
永遠神剣“強欲”第7位から5位へと階位を上げる。
帝国軍部隊とデオドガン部隊が交戦に入る。

聖ヨト暦328年8月
サーギオス帝国とデオドガン商業組合の間に休戦協定が締結される。
帝国軍第二妖精部隊隊長メティス・B・スピリット、命令違反の判決 としてメトラ機関へ異動

聖ヨト暦328年8月
マロリガン共和国議会、デオドガン商業組合への侵攻を止め、デオド ガン商業組合と相互不可侵協定を結ぶ。
サーギオス帝国、マロリガン共和国はともかく、周辺諸国もエトランジェの戦略性を再認識する事となる。
エトランジェサハド消息不明、

聖ヨト暦328年9月
帝国内にて奇病が流行、死者は千名を超えるとの事
ダーッイ大公国内の国営、貴族資本、民間資本、類を問わず産業施 設、生産施設が謎の被害を受ける。
ダーッイ大公国キロノキロ第三国庫、原因不明の大火災。これによりダーッイ大公国にて経済的混乱が起きる。
専門家の調査では今後二年は大規模な軍事行動が出来ないと判明。


[イースペリア編、乞うご期待。]


聖ヨト歴330年

マロリガン共和国クェド・ギン大統領、協定が成立している為、内密 にデオドガン商業組合への進行準備を開始

聖ヨト暦330年12月
悠人、龍の大地に召喚される。

悠人に引きずられるように、今日子、光 陰、佳織が召喚される
瞬、龍の大地に召喚される。
            
聖ヨト暦330年12月

永遠のアセリア本編開始、












イー スペリア国領内、首都イースペリア 王城、女王の居住区、



「おはよう御座います陛下。ご覧の通り良き朝で御座います。」

眠り姫が目を覚ます。

「んん……」


 すぐさまベットの上に机が置かれ、その上に、洗面器、タオルと、 顔を洗う道具が置かれ、
使用人たちの手により顔が洗われる。

姫というよりは婦女子……あるいは貴婦 人といった雰囲気の彼女。

 終わったと同時にそれ等、洗面道具が取り払 われ、次に使用人が髪をクシで梳く。


「如何でしょう?」

 使用人が彼女の前に鏡を出し、彼女自身に髪型のチェックを頼む。

「よろしい。」

長く、流れるような艶やかな黒髪を、美 しく垂らしている。

 次に彼女はベットから赤き絨毯の上……さらにその上に敷かれた金 刺繍の蒼敷布の上に立ち両手を
僅かながらに広げる。

「本日は、白基調に蒼を加えたドレスです。」

  間髪入れずに、使用人が彼女の服を細心の注意を払って脱がす

手と顔からもその肌の色は分 かるが、脱いで尚、その雪白に近い白い肌は、女を覚え始めた女性の様に瑞々しく
強烈な自己主張をしない、 ゆったりとしたボディライン

脱がされ、篭に入れられた服と、脱いだ 彼女から良い香りが漂い、朝の景色をより彩らせる。

 使用人は服を脱いだ彼女に手早くドレスを着せる。

「見事……いい蒼色に染めましたわね。」

「職人もお喜びになるでしょう。……お顔を拝触、」


 僅かに……触れる程度の接触で化粧が施されるだけで、彼女はより魅力を露にさせた。

 顔は、良き女性の輪郭をし、その意思 を表した感じのピシッとした 意志の強そうな眉、無駄の無い鼻筋、
その少し張った感じの唇は、 見る者(異性)を昂った気分に させてくれる。




良い女




 そう思える程、彼女は美しい。

「どうぞ、」

 差し出されたティーカップには彼女の好む豆を煎って淹れたコーヒーが容れられている。

「……いい香りね。」

 彼女はそういってテラスに近付いてゆく、彼女は朝方の風景を堪能しながら、コーヒーを飲むのが嗜みの一つ。

 そして、その眼は、優しさを兼ね備えつつも、しっかりとした真の 強さを表している。

 今は爽やかな朝、彼女はテラスに佇んで、コーヒーを一口飲み……高そう な装飾のティーカップを片手に……










「……何百人殺したら、 世界が平和になるのかしら……。」


 他全員が、ヅッこけた。


「朝は、いっぱいの濃いブラックから……」


  真っ黒い事を吐いた。


「「「「ブラックの~、ブラックの意味がちがいま す!!」」」」








 彼女の名はアズマリア・セイラス・イースペリア。


 彼女はイースペリアの女王である。


 彼女は神託を聞く巫女として政治を行い、イースペリア約万人の命 をこの手に握っている。


 ……そして、皆知っているであろう。


 彼女の天命が尽きる日を……


 彼女が天の意思と同一な者達の生み出したシステムに従い、排除さ れるという事を……。






 だが……、


 もし、彼女が先見していたとしたら……


 天命と知り自らの国と共に滅ぶ事を覚悟していたとしたら……


 物語りは意外な方向から切り進まれて行く。


 この世界に紛れ込んだ偶然の因果要因と共に、










あとがき、

と言う事で、神剣二人組の各キャラ紹介でしたが……ごめんなさい、合間埋めです。

え~アセリアの作品では出てきませんでしたが、遂にアセリア好きなら知る人ぞ知る、人物の登場です。
小説版では作品で語られなかった彼女の死を描いておりましたが、それでも彼女の人気は高く、多くの生まれた
オリジナルキャラが彼女の下で物語を作り上げてゆく

人それぞれに彼女のキャラがあるのですが、どれも“いい人で良き指導者”として書かれており。

ぬへもその様に書くか……と、考えたのですが(極悪に書くとバッシングありそうだし……)、それだけでは面白味が無いの で。

良い意味でも、厄介な意味でも、*女王気質を備えた名君として書く気となりました。


単語辞典
SVDドラグノフ  セミオート狙撃銃
 ソ連の軍用ライフルとして開発され、四十年近くたっているが現在も最前線で有効的な武器として活躍している。
 狙撃銃の部類では、遠距離の狙撃能力は他の狙撃銃より劣るが、市街戦での即射性を優先したつくりとなっている。
 最もドラグノフが好まれる理由としては、西側諸国の狙撃銃と比べ、スリムで軽量化されている事と、
AKを参考にして作られただけあって、故障は少ないし、部品は少ない為に整備しやすいと言う利点がある為。
 兵士にとって、使いやすい信頼しやすいの二文字は大きい、伊達に「精度より耐久性を特化した」という
売り名は伊達ではないと知る。

*他の説明
 ……ガンアクションは受け付けても、それ等、詳しい説明を受け付ける人は少ないし、
本当に理解できる人間も少ないので、口径の大きさや初速といった数字等の詳しい説明は割愛させて頂きます。
知りたい方は御自分で検索なさってください。

*作中では
 主人公のサハドはスコープを外したドラグノフを使用して、数百メートル先の敵を狙撃していたが、現実問題、
そんな化け物じみた人間は居ない!
 「ならなぜ一介の人間であるサハドがそんな事を出来るのか?」という疑問が出てくるが、世の中
数百メートル先にある看板の細かい文字まで見れる人間がいるという事例と、古書にはそれ程の距離から
弓矢を必中させられる英雄や、戦士が居た事が記されており、まぁ人間の範疇だろうと判断し、
サハドの力の範疇として入れました。
 サハドは最大0~500メートル先の目標なら必中、それ以上の距離は余り無理はしたくないとの事。

ぬへとしては他所様々なゲーム内でお世話になりました。本当に良い銃です。「どうだ アメ公! 脅威だろ。」


女王気質(厄 介な意味の) 
 女性限定の責めッ気の気質の人、簡単に言うと“Sっ気の女性”の事。
 部類的には、Wilpha-Rangさんの人剣にも説明書きがあった『倒錯的な趣味』の部類の話、
素人さんが見るとどれも同じだろ…と考えているだろうが、
直接的に責め愉しむ人と、間接的に責め愉しむ人が居るんだって事だけでも憶えてほしい……

ちなみにぬへ的アズマリアは後者で行く予定。




*没になったり、したくなかった彼女の黒い台詞集*

*今は爽やかな朝、彼女はテラスに佇んで、コーヒー を一口飲み……高そう な装飾のティーカップを片手に……

「踊れ、踊れ、愚民共。」

……微妙ですので没に……


*今は爽やかな朝、彼女はテラスに佇んで、コーヒー を一口飲み……高そう な装飾のティーカップを片手に……

「人がぁ~ゴミのようだわ♪」

……有名すぎて、つまらないので……


*今は爽やかな朝、彼女はテラスに佇んで、コーヒー を一口飲み……高そう な装飾のティーカップを片手に……

「働きたくねぇ~」

……心情的に、そうですが、内容的に駄目だろうと、没に……現実→働かないと月々の通信代誰が払うんだ? と
問題になるので今日も身を粉にして……(ノд;)