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これはPC版「永遠のアセリア」のIfの小説であります。
もし他にエトランジェが、しかも他国にいたらというものです。
書き物投稿が初めてに近い状態ですので、ご指摘、クレーム、感想はじゃんじゃんください。
基本的には「永遠のアセリア」にそった小説となりますが、
一部オリジナルの手を加えますのでご了承ください。
「拙い文でもいいから読みたい!」という方から「ネタ程度に読んどくか。」な方まで
楽しめる小説を書くべく誠心誠意やっていきますのでよろしくお願いします。
かしこ

オリジナル設定

萩原 愁(はぎわら しゅう)
この小説の主人公。
茶髪でやや線の細い青年。顔はやや童顔だが「イイ男」の部類である。
悠人とはバイト仲間であり、今日子や光陰とも顔見知りである。
秋月 瞬と同じクラスであり、悠人に負けず劣らず仲が悪い。
演劇部に所属しており、おもに殺陣などのアクションを得意としていた。
性格は温厚そのものだが、生理的に受け付けない人間には目すらあわせない。
怒ると性格からは考えられない氷のような目をする。
両親は大変な資産家であるが、家庭内別居状態である。
イースペリアのエトランジェとしてファンタズマゴリアに召還される。
第五位永遠神剣「驚愕」の使い手。
「僕は…もう逃げない!逃げたくない!」


第五位永遠神剣 驚愕
脇差ほどの長さの双剣。愁のことは「愁」もしくは「マスター」と呼ぶ。
無口でほとんど喋らないが、兵法に関しては驚異的でどうすればいいのかをイメージで愁に伝える。
相手の動きを予測し、詰め将棋のように相手を追い込む。
まさに愁のブレーンである。
特徴として「マジックキャンセラー」というスキルがある。
ブラックスピリット、他のエトランジェの神剣魔法ですらバニッシュしてしまう。
防御に関しては先読みからの受け流しを得意とし、適役ともいえる。
しかし、攻撃面では追い込むことはできても決め手に欠くためトドメ役には全く適さない。
「愁……我が契約者(マスター)よ…共に戦場を駆けよう…」


シャーリィ・レッドスピリット
イースペリアのスピリット。直情的な性格で、気に入らないことやキライなことははっきり言うタイプ。
第七位「陽炎」の持ち主で神剣魔法を得意とする。
自称「愁のお目付け役」であるが、逆に見られることが多いようである。
燃え盛る炎のような長い髪(束ねてある)と瞳がトレードマーク
「難しく考えずにさぁ…敵は倒す!味方は守る!これでいいじゃん」

シェリム・ブラックスピリット
イースペリアのスピリット。愁の前の隊長であり、現在の副官。
理論派であるがゆえにシャーリィとの衝突は日常茶飯事となっている。(決して仲が悪いわけではない)
第六位「終焉」の使い手である。
愁いわく「かまくらのような人」(冷たそうにみえて暖かい人)
長いピッグテール(中華っぽい感じの三つ編み)とミッドナイトブルーの瞳の武人
「機動こそ力…速く…強く…激しく…!」


リュメルダ・グリーンスピリット
イースペリアの若きスピリット。思慮深い才女であるが、一度パニックになるとしばらく元に戻らない
ゴキブリ(もどき)が大の苦手。
日夜鍛錬を欠かさないが、あまり人には知られたくない。
第八位「双樹」の使い手。
ウェーブのかかった髪が自慢
「通らせていただきます…初手で決めますので、安心してください」



ウィレル・ブルースピリット
イースペリアの若きスピリット。極度の人見知りで人と話すのが少し(と言うかかなり)苦手。
愁と打ち解けた後はなにかと愁の後ろに付いて回る。
第八位「暗礁」の使い手。
ショートカットでメルフィオネアからもらった髪飾りをいつもつけている。
「あ、あの…その…えとえと…ゴニョゴニョ」


エミリオン・ブラックスピリット
イースペリアのスピリットとしては最古参であるが、やや神剣に魂を呑み込まれており、
感情の起伏がほとんどない。
若い頃のシェリムに兵法と剣術を教えていたが、ダーツィとの攻防戦の後、神剣に呑み込まれる。
第六位「焦燥」の使い手であり、当時は「漆黒の翼をも凌駕する」と称されていた程の人物
黒髪のロングヘアーであるが戦闘中は兜の中にしまってある。
「我が前に立つ者…我が道を塞ぐ者…何人たりとも…切り捨てる…」


メルフィオネア・ファイ・イースペリア
イースペリア女王。女王といってもラキオス王に比べれば若く、器の大きい人物。
酸いも甘いも知っている女性で、駆け引きは十八番である。(影では「中原の女狐」と称されている)
自分の分を弁えている数少ない王である。
能力のあるものは人間だろうがスピリットであろうが重用する。
髪型は黒のセミロングであり、モデルのような体型
良くも悪くも「食えない人」である。
「さーて…次の一手をどうしようかねぇ…後手の強みってのを教えてやらないとねぇ…」

狼雅少年
なにかと愁の周りに現れる謎の少年。愁にアドバイスしてみたり、遊んでとせがんでみたりと
掴み所がない。いつもニット帽をかぶった元気な少年である。
「兄ちゃん…正しい答えなんてないよ。一生懸命やった結果、これが「答え」なんだよ。」


一応予定しているオリキャラメンバーはこのくらいです。
女王様とかけっこういい加減かも(汗
最終話までいけるように頑張りますので生暖かく見守ってくださいm(_ _)m

文中にある

↑これは「時間の経過」とでも思ってください(汗

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