あとがき
どうも第七聖典です。
まず初めに……設定資料がなくてごめんなさい。設定がなかったせいで大変読みにくかった人もいたと思います。私としては設定が頭の中にあって、誤字脱字などを注意する方に気が向いていたので設定を書くのを忘れていました。本当にごめんなさい。
誤ってばかりの私ですが、これからもよろしくお願いします。
守るべき白き人 設定資料
神無月 海徒 (カンナヅキ カイト)
本編の主人公である人を殺した事のある中学3年の少年。ある日いきなりファンタズマゴリア飛ばされ、アルテリン修道院で暮らす事になる。しかし帝国に修道院を襲撃され、それを気に永遠神剣・第四位【黒姫】の持ち主になる。やがて、レンとアルナと共にラキオスを訪れる。
レン・エレメンタルスピリット
海徒のいたアルテリン修道院が襲撃された時、青・緑・赤・黒のスピリットが大質量のマナの爆発によって生まれた二人のスピリットの一人。4本の神剣を持ち、四つの属性の魔法を使う事が出来る。もちろん神剣にもそれぞれ名前があり、すべて第六位である。しかし持ち主であるレン自身神剣の名前を知らない。
アルナ・ホワイトスピリット
海徒のいたアルテリン修道院が襲撃された時、青・緑・赤・黒のスピリットが大質量のマナの爆発によって生まれた二人のスピリットの一人。永遠神剣・第六位【白夜】の持ち主。レンとは異なり、ホワイトスピリットとして生まれてアルナは、特殊な白魔法を使うことが出来る。性格はしっかり屋さん。しかし、その性格が故になんでも重く深く考えすぎてしまうところがある。