☆登場人物オリジナル☆
神崎 隼人（かんざき はやと）
本編の主人公。妹の舞を目の前の事故で失っている過去を持つ。
妹の死を、自分の責任と思い込み、苦悩の日々を送っている。
愛する者を無くす絶望をもう二度と味わらない様に、他人との干渉を極端に避ける。
他人と壁を作るが、根はしっかりしていて、頭が切れる少年。
戦いになると神剣と同化する為、相手の動きがわかり圧倒的な力を誇る。
「・・・俺に構うな！！」
☆オリジナル永遠神剣☆
永遠神剣 第4位【心中】
隼人がファンタズマゴリアに召還された時から手にしていた謎の神剣。
綺麗な女性の声で話す。名前の通り、相手の心の中を見る事が出来る（ただし心中が望む者もみ・・・）
細身の刀型だが、その力はユートが使う永遠神剣第4位【求め】をも凌ぐ。
戦いの際隼人と同化し、隼人に相手の動きを伝える。
「隼人は頑張りすぎです・・・」
神崎 舞（かんざき まい）
隼人の一つ年下の妹。3ヶ月前の事故で命を落とす。
今日子とは昔家が近く、今日子の事を実の姉の様に慕っていた。
そのためか、舞が亡くなり落胆する隼人に今日子は良く声をかけている。